昨日26日、保坂紀夫・竹の造形美術館は、2018年最後の開館日でした。
保坂英美子(2016年没)・紀夫(2017年没)二人共不在となってから初めての開館でしたが、なんとか無事に終了しました。地元山梨をはじめ、長野・群馬・千葉・東京・神奈川・愛知・福井・静岡・三重など各地からお越しいただきました。
ご来館いただいた皆様、ありがとうございました。
私が竹の造形美術館を運営するようになって5年。毎年どういう形が良いか模索し続けてきました。
今年から事前予約制で、初めてご来館の場合や今までに解説を聴いたことがない方は解説付とさせていただきましたが、お客様の反応を見ていると大正解でした。時々初来館でも「見るだけでいい」という方がいらっしゃいますが、実際に聴いていただいた方は、なぜ解説が必要か、世界中からわざわざ当美術館を目指してお越しいただく価値があること、がおわかりいただけたと思います。
逆に見るだけだと、この2点はわかりません。
今のところ2019年も夏季限定で事前予約制にて開館する予定ですが、絶賛してくださるお客様が多く、ゆくゆくは開館の期間を長くしていきたいと思っています。
保坂英美子(2016年没)・紀夫(2017年没)二人共不在となってから初めての開館でしたが、なんとか無事に終了しました。地元山梨をはじめ、長野・群馬・千葉・東京・神奈川・愛知・福井・静岡・三重など各地からお越しいただきました。
ご来館いただいた皆様、ありがとうございました。
私が竹の造形美術館を運営するようになって5年。毎年どういう形が良いか模索し続けてきました。
今年から事前予約制で、初めてご来館の場合や今までに解説を聴いたことがない方は解説付とさせていただきましたが、お客様の反応を見ていると大正解でした。時々初来館でも「見るだけでいい」という方がいらっしゃいますが、実際に聴いていただいた方は、なぜ解説が必要か、世界中からわざわざ当美術館を目指してお越しいただく価値があること、がおわかりいただけたと思います。
逆に見るだけだと、この2点はわかりません。
今のところ2019年も夏季限定で事前予約制にて開館する予定ですが、絶賛してくださるお客様が多く、ゆくゆくは開館の期間を長くしていきたいと思っています。