11月15日、父が集大成となる第二作品集「自在の竹 保坂紀夫の造形」(日貿出版社)を出版しました。
13年前に亡くなった祖父の「保坂耕人全歌集」(2015年・短歌)に続き、2世代で2年連続の出版となります。
1冊目「変幻の竹」は1999年の出版でした。父の年齢からも本を出すのはこれで最後であろう、ということで、作品の写真以外にも、学生時代からの年譜や作品を生み出していった経緯、評論なども掲載されています。
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