竹の造形美術とクラッシック

2021-06-16 | お知らせ

 8月1日(日)に初めての企画を開催します。
 14時から通常の保坂紀夫の竹の造形美術作品の解説ツアー、その後、世界的に活躍されているお二人のアーティストをお迎えし、ピアノとヴァイオリンのクラッシク演奏をしていただけることになりました!
 宮嶋さんと遠藤さん、お二人の演奏を八ヶ岳で聴ける機会は初めてです。
夢のような最高の演奏を生でお楽しみください。
 
会場 保坂紀夫・竹の造形美術館(日本の匠と美ほさか 八ヶ岳店)
http://www.bambooart.jp/
山梨県北杜市大泉町谷戸6727-1
TEL 070-5013-1934
14時~16時30分頃までの予定です。
13時45分までにお越しください。
定員15名様
お申込みは中学生以上とさせていただきます。 
参加費6000円(税込)
お申込 電話、フェイスブックへメッセージでお願いします。
定員になり次第、締切とさせていただきますので、参加ご希望の方は、早めにお申し込みください。
 
宮嶋秀郎
オペラ指揮者・コレペティトア・伴奏者
大阪音楽大学音楽学部声楽学科卒業
オーストリア国立グラーツ芸術大学オーケストラ指揮科・コレペティツィオン科にて、指揮をMartin Sieghart、コレペティツィオンをWolfgang Dörnerの両氏に師事。ピアノをMeinhard Prinz氏に師事。新ベルリン交響楽団、ルーマニア国立放送交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢などの各地の主要オーケストラを指揮。国内外にて数多くのオペラ公演を指揮、各地にてオペラ指揮者として厚い信頼を受ける。第23回Ameropa国際音楽祭2016にて、チェコオペラ最高傑作A.ドヴォジャーク”ルサルカ”を日本人指揮者として初めてチェコ国内にて指揮、現地にて「貴方が指揮したルサルカはドヴォジャークの音楽そのものだった」との賛辞を受ける。その他、コレペティトア・伴奏者としても国内外にて活動し多くの演奏家と共演し共同作業を行う。チェコ国立カレル大学をはじめ国内外の音楽祭・マスタークラス・講習会にて指揮・オペラ・伴奏・コレペティツィオン・声楽等の講師をつとめる。著書に”コレペティトア~訓練と実践”、”チーム作り”がある。
遠藤記代子
ヴァイオリン
桐朋学園大学音楽学部演奏学科卒業
ヴァイオリンを故江藤俊哉、江藤アンジェラ、故久保田良作、久保良治、川崎雅夫、藤川真弓、山下洋一の各氏に師事。師である故江藤俊哉氏との共演で室内楽演奏会を定期的に開催し好評を博した。新ベルリン交響楽団と4大ヴァイオリン協奏曲他を共演。弦楽専門誌「ストリング」にて連載。現在弦楽器マガジン「サラサーテ」に連載中。2013年4月、在京演奏家有志による”バウムクーヘン室内管弦楽団”を結成、自ら音楽総監督兼ソロ・コンサートミストレスをつとめる。「遠藤記代子のかっこいい!ベーシック・スタディ」(せきれい社)、「みるみる音が変わる!ヴァイオリン骨体操」(音楽之友社)を出版。チェコ・プラハにて行われた第23回Ameropa国際音楽祭2016のオーケストラアカデミーにてトレーナーをつとめる。桐朋学園にて開発研究された「ヴァイオリン骨体操」師範。シュタイナー音楽教育に基づく音楽指導Method of Movement with Music(M.M.M.)インストラクター。日本筆跡診断士協会筆跡アドヴァイザー。全日本教育書道連盟毛筆五段/細字六段。桐朋学園大学非常勤講師。

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