2019年の保坂紀夫・竹の造形美術館の開館日は25日間ですが、昨日までで7日間が終了しました。お客様からいただいたご感想をご紹介します。次の開館日は8月2日で、8月25日までですが休館日もあるので残りは18日間です。
『本日は、ありがとうございました。(解説ツアーを)お聞きすることで、その素晴らしさが何十倍にも広がりました。
お父さんの、あの情熱を生み出す教え?、生い立ち?、性格?は、どこから育まれたのだろう?というのが、すごく興味があります。・・・次世代の子供たちに、(自分も含め)、どのようにしたら、あのようになれるのだろう?と。』
『素敵な作品を拝見させていただきありがとうございます。 本当に日本人にしかできない繊細さ。 お父様はすごい方だったんですね。』
『お父様の素晴らしい作品を実際に拝見する事が出来て、とても良い経験になりました。 妻も感激しておりました。(映像を見て)芸術家としてのお姿と共に、職人としての姿に深い感銘を受け次第です。』
『大きな作品を全て繋げて作る その労力を想うと すごいなぁ と
置いても掛けてもという機能性をもつ あれはランプシェードでよかったでしょうか
元は四角い形で中央がアーチを描いている
幅の違う二重構造で 何十年も美しい湾曲を保っているというあの作品がかっこいい‼︎
今回お父さまが製作している映像を見せていただき
あの規則正しく均等な網目を 何かで固定したり測ったりせず 目で見て手作業で揃えていくということに驚き
改めて職人さんの感覚の凄さを感じました。』
『日本の本物に触れることができとても感動いたしました。 お友だちも喜んでいました。 少しの間、とてもゆったりした空間にたたずむことができうれしかったです。』
『皆さんとても喜んでました。素敵な作品ばかりでお父様の素晴らしさ伝わりました。』
最後はフェイスブックに投稿していただいたご感想です。
『ずっと気になっていた美術館に行ってきました。「保坂紀夫・竹の造形美術館」です。
日本のしかもこの北杜市に美術館があって、実際に目で見て感じてそしてご説明を聞き「本物」に触れ、心が久し振りにときめきました。
いままでの固定概念を覆すような竹の造形の美を表現していました。あまり知られていないのがとても残念です。
もっともっとたくさんの人たちに見ていただきたいと思いました。
さらに、日本人が忘れかけている日本の素材を使ったものや本物重視のものがたくさんありました。一生ものでなくて代々ものだそうです。(日本の匠と美展)』