靴とサボが販売継続できることになりました!

2024-11-19 | お客様の声

当店で長年販売し、大好評の定番の靴やサボ。「当店での販売ができなくなる」と来店されたお客様にお伝えしていましたが、販売を継続できることになりました!
日本製なのにお値段も手頃なため大人氣で、買い替えや色違いで欲しい、というお声もたくさんいただいたいてので、「良かった」とホッとしています。
靴はとても大切なものなので、疲れにくく、歩きやすい品をお勧めしています。
今の時期は、軽く・暖かく・脱ぎ履きが楽なブーツが超人氣です。

昨年から男性用の靴を販売しており、私も履いていて、こちらも軽量で快適で、大好評です。

サボをお求めいただいたお客様のご感想です。
購入しましたサボが最高でした‼️今日一日中歩いて過ごしたのですが、全く疲れないどころか気持ちよくてスイスイ歩けて気持ちの良いこと。歩く姿勢も良くなった気すらします。素足で履いてもなぜか蒸れません。 想像以上で大変感動しました❤️ 色味も素敵で気分も上がります。ホンモノを使うことでこんなに豊かな時間になるんですね❣️
ありがとうございました😊 またお店に伺います。






令和6年・竹の造形美術館は閉館&ご感想&9月27日山梨市で講演&甲府店10月1日~再開

2024-09-23 | お客様の声

本日9月23日は、今年の最後の美術館開館日でした。最終日に相応しいお客様がご来館くださり、5ヶ月間無事に終えることができ、感謝です。
来年4月末まで休館、5月1日~開館の予定です。

9月27日(金)は、いよいよ山梨市での講演・体験会!
10年間、内容の改良し続けて、今年も回数を重ねて進化しています。一歩踏み出して、人生・日本を良い方向へ変えていきましょう。
「八方良しを目指して ~足元の宝・本物との出逢いで人生・日本が変わる~」
https://fb.me/e/4qqnOfJ8B
まだ申込み可能ですので、未体験の方はぜひどうぞ。

10月1日~は5月~休業していた甲府店を再開します(来年4月中旬まで営業する予定)。

改めまして、今年、竹の造形美術館にご来館いただいた皆様、ありがとうございました!
私が解説ツアーをするようになって丸7年、お客様から嬉しいご感想をいただくことが多くなりました。
父が亡くなって7年となりましたが、これからも父の作品や父が長い年月をかけて成し遂げたことを皆様に知っていただき、価値に見合った評価をいただけるよう努めて参ります。
そのためにも、ここ4年ほど年間のうち5ヶ月間(5~9月)の開館期間でしたが、来年は6ヶ月間(5~10月)に延ばそうと考えています。

以下は、今年いただいたご感想の一部です。

「お父様の竹のアートは息を呑むほど美しく、感動とあたたかさを味わうことができました。

また、紹介いただいた工芸品はどれも欲しくなるものばかりで、枕以外も少しずつ買い揃えたくなりました。 あらためて、日本人の技術力と日本の日常に根付いた伝統の素晴らしさを実感すると同時に、このような素晴らしいものよりも安かろう悪かろうの商品が売れていて、技術の継承が困難になっている現状を日本人全員が認識しないといけないと感じました。 私自身も、必要最低限のいいものを長く使うことで、長い目で見て経済的かつ生活の質を上げることができると考えているので、お金の許す限りではありますが、国産や地元産の衣食住を目指していきたいと改めて思いました。」

「素敵な竹の世界を見てきました。
まるで宇宙船に乗って旅行して来た気分になり感動しました。😊
素敵な美術館で素敵な時間を過ごすことが出来幸せでした。みんなも喜んでいましたよ。😊また甲府のお店に行きますね。」

「竹の作品素晴らしかったです。 大勢の方に見てもらいたいと思いました。
そして本物を知らされずにきた私達。ここ最近、あれもこれも失わされたと思っていたところに、本物の食器、道具、その他。まだまだ有りました。
知る事から全ては始まりますね。」

保坂さんのお話し 感激と感動しました。 応援したい そう思いました。

竹の造形美術館は想像以上の凄い作品ばかりでした。ポスターの蝶の舞の作品を見たかったので実際に見ることができて感動しました🥹
作品と光と影の空間の全てが奇跡だと思いました✨ 保坂さんがご両親に対する愛が溢れていて本当に素敵だな〜と思いました🥰 商品のご説明も何回聞いても感激します。お連れしたご夫妻も喜んでみえました。 本当に長い時間にわたり、温かなおもてなしをありがとうございました😊


保坂紀夫7回目の命日

2024-09-17 | お客様の声

今日は十五夜でもありますが、父・保坂紀夫の7回目の命日です。77歳で亡くなり、もう7年経ったということになります。早いものです。

昨日の保坂紀夫追悼企画(竹の解説ツアー+映像+昼食+講演会「八方良しを目指して」)は定員を超えるお申込をいただき、無事に終えることができました。ご参加いただいた皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

昨日の企画でも通常の解説ツアーでも、参加された方は、父の作品や父を絶賛してくださる方が多いです。
「神業」「世界の保坂ですね」「感動しました」「神の領域」「人間国宝以上」「圧倒的ですね」「どうしてこんなことができる?」「奇跡」「日本の宝」「思っていた以上に素晴らしい」「実物と写真では全然違いますね」などなど。
私自身も、「世界の歴史の中でも最も優れた世界一の作品を創った芸術家」と言っても過言ではないと思っています。

ツアーで、「希望の卵(蝶が舞うランプ)」を「ピカソやモネよりも凄い作品では?」と伺うと「そうですね」というお答えをいただきますが、現状は世間からは、まだそのような評価をいただいていません。
父は「俺が評価されるのは死んでから」と言っておりました。

保坂紀夫が生涯をかけて成し遂げたことの「意味」や「価値」は、美術館にお越しいただき、解説ツアーにご参加+生前の映像をご覧いただかないとわかりません。ツアーでは、父を支えた母・英美子のこと、母なくして父の偉業は成し遂げられなかったこと、もお傳えしています。
今年の開館は9月23日まで(事前予約制)ですから残りわずか。9月19日10時~、20日、21日13時30分~、ご予約可能です。詳細はHPで
http://www.bambooart.jp/
来年も5月1日~開館の予定で、来年は閉館の時期を延ばせればと考えています(令和6年10月~令和7年4月は甲府店で営業)。

一人しかいない息子の私は、
「保坂紀夫は世界最高の作品を創った芸術家・美術家」という評価がなされるように、
山梨県民・日本国民の皆様が、保坂紀夫のことを「山梨・日本の誇り」と思ってくださる日がくるよう、
命あるかぎり、これからも努めていく使命があると思っています。
お客様からも、「お役目ですね」と言われました。

追悼企画にご参加いただいた方から、ご感想をいただいたので、追記させていただきます。
お父様のお仕事の偉大さ(そして陰で支えられてこられたお母さま)✨実際美術館へ足を運び保坂さんの説明一つ一つ聴かせていただきながら、言葉では言い表すことの出来ない感動を体験させていただきました🙏出逢いに本当に感謝してます。そして益々沢山の方々に知っていただきたい氣持ちで溢れています。」


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