本日9月23日は、今年の最後の美術館開館日でした。最終日に相応しいお客様がご来館くださり、5ヶ月間無事に終えることができ、感謝です。
来年4月末まで休館、5月1日~開館の予定です。
9月27日(金)は、いよいよ山梨市での講演・体験会!
10年間、内容の改良し続けて、今年も回数を重ねて進化しています。一歩踏み出して、人生・日本を良い方向へ変えていきましょう。
「八方良しを目指して ~足元の宝・本物との出逢いで人生・日本が変わる~」
https://fb.me/e/4qqnOfJ8B
まだ申込み可能ですので、未体験の方はぜひどうぞ。
10月1日~は5月~休業していた甲府店を再開します(来年4月中旬まで営業する予定)。
改めまして、今年、竹の造形美術館にご来館いただいた皆様、ありがとうございました!
私が解説ツアーをするようになって丸7年、お客様から嬉しいご感想をいただくことが多くなりました。
父が亡くなって7年となりましたが、これからも父の作品や父が長い年月をかけて成し遂げたことを皆様に知っていただき、価値に見合った評価をいただけるよう努めて参ります。
そのためにも、ここ4年ほど年間のうち5ヶ月間(5~9月)の開館期間でしたが、来年は6ヶ月間(5~10月)に延ばそうと考えています。
以下は、今年いただいたご感想の一部です。
「お父様の竹のアートは息を呑むほど美しく、感動とあたたかさを味わうことができました。
また、紹介いただいた工芸品はどれも欲しくなるものばかりで、枕以外も少しずつ買い揃えたくなりました。 あらためて、日本人の技術力と日本の日常に根付いた伝統の素晴らしさを実感すると同時に、このような素晴らしいものよりも安かろう悪かろうの商品が売れていて、技術の継承が困難になっている現状を日本人全員が認識しないといけないと感じました。 私自身も、必要最低限のいいものを長く使うことで、長い目で見て経済的かつ生活の質を上げることができると考えているので、お金の許す限りではありますが、国産や地元産の衣食住を目指していきたいと改めて思いました。」
素敵な美術館で素敵な時間を過ごすことが出来幸せでした。みんなも喜んでいましたよ。また甲府のお店に行きますね。」
「竹の作品素晴らしかったです。 大勢の方に見てもらいたいと思いました。
そして本物を知らされずにきた私達。ここ最近、あれもこれも失わされたと思っていたところに、本物の食器、道具、その他。まだまだ有りました。
知る事から全ては始まりますね。」
「保坂さんのお話し 感激と感動しました。 応援したい そう思いました。」
「竹の造形美術館は想像以上の凄い作品ばかりでした。ポスターの蝶の舞の作品を見たかったので実際に見ることができて感動しました
作品と光と影の空間の全てが奇跡だと思いました 保坂さんがご両親に対する愛が溢れていて本当に素敵だな〜と思いました 商品のご説明も何回聞いても感激します。お連れしたご夫妻も喜んでみえました。 本当に長い時間にわたり、温かなおもてなしをありがとうございました」