「縁は苦となる 苦は縁となる」 塩沼亮潤 著

2025-02-15 | 社会評論

往復48キロ、高低差1,300mの山道を毎日、16時間かけて9年間歩き続ける「大峯千日回峰行」。この荒行は著者を含め、1,300年にたった2人しか達成した者はいないそうです。さらに、断食、断水、不眠、不臥(食べない、飲まない、寝ない、横にならない)を9日間続ける「四無行」も成し遂げた慧眼寺・塩沼亮潤住職のご著書を紹介します。

「抱いた捨てなければならない感情は区切りのよい時点で捨てる。人を恨まず、憎まず、忘れて捨てて、許しきって、また新しい日々をすごす。これが重要です。」

「満ち足りていないからこそ見えてくるものがあり、挑戦し、前進しようとする気持が出てくる。
人それぞれの定めをまっとうすることは、必ず苦労が伴う。」

「何がしたいのかわからない」とか「自分に合う仕事がわからない」というせりふが出るのは普通にご飯が食べれらるから。
今、与えられた環境に感謝して、今日ご飯が食べられるだけでも幸せと考える。」

「私たちの成長には必ず痛みが伴います。楽して成長することはできません。」

「神さまや仏さまは自分が乗り越えられない試練は絶対に与えません。
失敗というのは他人から見た客観的な評価であり、本人にとっては学びの1つ」

「大変な時もありますが、辛抱しなければなりません。そういう基礎と下積みがあってこそ人生が花開いてくる」

「相手の短所を見ずに長所を見よ。

どんな関係であれ、その人のマイナス面だけを見るのは不敬。
世の中に完璧な人なんてほとんどいないように自分にも短所はあります。そう思うと「お互いさま」です。」

「絶対にお互いの垣根を越えないという礼節
礼節と節度、この2つはどちらが欠けても良い人間関係は成り立ちません。」

「すぐに教えてしまう傾向が強い。
答えは自分で考え、行動することでしか身につかない。何度も失敗して試行錯誤しないと経験値が上がりません。」

「薫習という言葉があります。時間をかけて衣服に香りが移るように、考え方や習慣がだんだんと浸透すること。
人の教育というのは時間がかる。教えるほうも教わるほうも大変なのです。」

「嫌いな相手。気に入る、気に入らないというのは、分け隔てをするということですから自分のエゴ。
いつかこの人を嫌いになる気持ちがなくなりますように、わかりあえますように、そう心の中で思い続ける。」

「教育というのは、ある程度窮屈でなければいけない。
何かを極めたいと思えば、叱ってくれる相手に近づくしかありません。
世間体や評価を気にするうちは芽が出ません。」

「社会に出れば人生山あり谷ありです。立ちはだかる坂を自分の努力で上りきるよう強く育てなければなりません。人は成長するたけに、ある時期、強烈なプレッシャーと闘わねばならないものなのです。その状況はその人自身が乗り越えなければならない「壁」だから。
あれをしろ、これをしろと言わない、伸び伸び教育が注目されていますが、時にはそれがマイナスに作用することがあります。」

「生きていく上では、ある時期窮屈な環境に耐え、プレッシャーの中で、「自ら乗り越える」ことが必要になる場合も多いものです。きちんと叱ることで、どんな時でもぶれない心を育てることができるのではないでしょうか。放任するだけではなく、いいタイミングで厳しく指導したり、自立心や協調性を教えたりすることも必要。
それによって大人もいい勉強になります。たとえ子どもが反発してきても、しっかりと向き合い納得させる。一度でも手を抜くと大人と子どもの立場が逆転し、秩序が保たれなくなります。とても面倒なことですが、ここが一番大切なのです。」

「最近は仏壇もない家が増えていますが、これは残念なことです。
日本人の場合は、諸外国とくに欧米系の人々と違い、宗教というよりも信仰心を大切にしてきた。
信仰というのは宗教と違い、自分の心でするものであり、一人でできるもの。」

「どうにもならないこと、思い通りにならないことに対して、どうにかしたいというとらわれを捨てると、心にある葛藤が消えます。そのためには目の前のことに一喜一憂しないこと。」

「人は追い込まれると、眠っている力が動き始めます。
ときにはひもじい思いをする。こんな時代だからこそ必要。そのためにも粗食が大切。」

「スケールが大きいことを言葉にし、それに向かって努力していかないと運は引き寄せられません。」

「嫌いな人は自分を磨いてくれる砥石のようあ存在であると感謝しなければなりません。」

「どんないきさつがあっても、自分から許すことが大切
許すということは相手の存在を受け入れることであり、負の感情に縛られて不自由だった自分を自由にする、解放するということ。」

「人生のなかで出会うすべてのご縁に意味がある。
自分からどうしても許せないものを許すように心を成長させるとすべてが変わります。」

「最も大切なのは謙虚であるということ」

「窮地に追い込まれれば追い込まれるほど、平常心を忘れず笑顔と感謝の心を持つこと。いい意味で開き直ること、「なるようになる」と腹をくくることです。これが運を引き寄せるポイントです。」

「私は幼少期から母にかなり厳しくしつけられました。「目上の人に口答えしない」「好き嫌いしない」「嘘をつかず、約束を守る」。「窮屈な家だ」と思ったこともありましたが、振り返ってみると、このルールがあったから今の自分があるのだと感謝してもしきれません。
「好き嫌いしない」という訓練は社会に出て、嫌だなあと思うことやつらい仕事が与えられた時に役立つ。
家庭や学校において大人と子どもの上下関係が反対になっていたり、会話においても子どもが先生に対して上から目線か、対等に話していたりします。
海外の教育現場を視察すると「日本は子どもたちにもっとしっかりとルールを教えるべきだ」と、厳しい指摘を受けます。
本当に子どものことを思うのであれば、多少窮屈でもしっかりと向き合わなければならない時期があります。」

「海外の聴衆の心に最も響くことは、「同じことを続けること、繰り返すこと」の重要性です。」


世界の大ニュースを伝えない日本のメディア

2025-02-14 | 社会評論

動画とGACKTさんの投稿をご紹介します。
「なぜ日本のメディアはUSAIDに触れない!」
https://www.youtube.com/watch?v=v6HT0QrwBuA


本当は「建国記念日」・「日本は東洋の守り神」・「今までの常識がひっくり返る」

2025-02-11 | 社会評論

「日本の常識は世界の非常識」という言葉が流行った時期がありました。
日本の異常なところ
・国歌や国旗に敬意を表さない人がいる(多国のものでも敬意を表すのが常識)
・「国を愛している」「愛国心」などと言うと右翼と言われる
・自国に誇りを持っていない人の割合が異常に多い

これらは、GHQの占領から戦略的に行われてきたことで、、教育(ある方は「狂育」と仰っています)の成果ですから、地元や日本の素晴らしさを伝え、まともな「共育」をしようと「ほんもの寺子屋」を立ち上げ、運営しているのです。
個人的には、日の丸は、世界の国旗の中でも最高のデザインだと思っています。

11年続けている講演会でも「すべて逆」とお伝えしてきましたし、元旦に「今年は大転換の年になる」と書きました。
以下に紹介する記事を読むと、いよいよ、ようやく、というところでしょうか。
日本のマスメディアは、「報道」ではなく「誘導」ですから、このような情報は流れません。

ただ、「トランプや誰か救世主がなんとかしてくれる」ではダメで、自分達が動くことで、より良い社会を創っていくことが大切だと思います。
日本の長い歴史の中でも、ここ何年かが復活か滅亡か大きな大きな岐路に立っているからこそ、微力ながら自分のことは後回しにして(平時であれば、店と美術館だけで充分)、必死で様々な活動を同時並行で行ってきました。
異常なペースでの少子化(子どもが産まれなくなるような政策や教育、産めない環境を作る政策を行っています)、超過死亡の激増。移民の増加。有害危険な感染対策。子ども達をデジタル中毒に。選択的夫婦別姓。外国に土地や企業などを買われる。事実として日本が壊されています。武器を使わない戦時中なのです。

今、大人が何を選択し、どう生きるのか。そこに私達の暮らしや命、子ども達・日本の未来が、かかっている。自分さえ身内さえ良ければ、などという状況ではない(自分さえ良ければ、という人が増えたので、今の状況がある)のです。
「なんとしてでも、子ども達や日本を守りたい」「せめて自分だけでもやろう」
その想いが、私を突き動かしています。
この時代に、この日本に生まれ、今日、生かされていること。心の底から幸せなことだと感じています。
これからも同じ想い・志を持つ方と、助け合い、協力して、生きていければ、と思っています。
 
台湾から日本人へのメッセージ「日本は東洋の守り神」
https://www.facebook.com/reel/1689105915296612

超長くなりますが、大事な日なので、以下に5人の方の投稿を紹介します(私は誰かの信者にはなりません=トランプ信者ではないです。情報の判断は各自でなさってください)。

以下、杉田穂高様のFB記事。

「〝建国記念日〟がどうして
〝建国記念の日〟に変わったのか?
答えは、GHQ(アメリカの圧力)により〝建国記念日〟が削除させられたからだ。
それは間違いなく、日本人が愛国心を持ち団結する機会(建国記念日に国を想い、国旗を飾る意識)を奪い、永遠に腑抜けな属国にしておく為の政策だ。
 学校で国歌を歌わなくても良いと自由させ、小学校から道徳の時間を奪い、教科書を黒塗りにする様に命じ、朝鮮人に右翼街宣車を大音量で走らせ〝愛国〟と言う文字にアレルギーを日本人に植え付けたのも、神に感謝する新嘗祭を無くし勤労感謝の日に変えさせたのも、、、そして〝建国記念日〟を潰したのも、アメリカの政策である。その後、日本が何とか〝記念の日〟なら許して下さいと〝建国記念の日〟として僅かな想いを残したのである。
 2月11日(旧暦で1月1日)に神武天皇が建国したのは、日本書紀に記載されている」

とものあきら様のFB記事
トラさんが諸悪の根源であるUSAIDの解体を決めたことで、いろいろなことが明るみになっている。
既得権益者たちや極左メディアの終焉。「陰謀論」とされていたことが、ぜんぶ本当だったと一般人が知ることになった。
20年前は頭がおかしい人扱いだった。
5年前もアタオカ、かつ、非国民扱い。
マスクも消毒も自粛もしないからね。
そんな反社で非国民でアタオカな自分や仲間たちが、実は最もまともだとバレてしまう。個人的にはバレなくてもいいのだが。
5年前、地球規模の詐欺が始まってから、新しい生活様式とかいう意味不明の言葉と共におかしな社会になったが、僕たちは何も変えなかった。これからも、自由自在のまま、好きな場所へ出かけ、大きく呼吸する。
ふう。やっとひっくり返るのか。
日本国が生まれ直す時が来たね。
そう、2025建国記念日は日本が生まれ直す日。」

Akiko Hori様のFB記事&国の歌を弾き語る理由 (動画の中で、いつも私が言っている電車の話もされています)
コロナ禍以降、いろんな疑惑が浮上して今回のトランプ大統領による快挙となったわけですが、私個人的な意見としては今更驚かない、昔から知ってるその話し…でした。
2001年、シンガポールで初めての海外演奏の依頼を受けていた頃、オーチャード通りのヒルトンシンガポールで演奏していた。そこはロビーラウンジとバーラウンジが一緒になった場所で、ピアノが置いてあって、私は夕方から深夜まで弾き語りをしていた。周りには観光客もいれば、地元のシンガポーリアン、そしてビジネスチャンスを求めて世界中から集まる起業家たちが集っていて、毎晩いろんな人と会話する機会があった。
その会話の内容がすごく濃密で、休憩時間にはその話をじっくり聞いては、日本にいた時には絶対に聞けなかったような話に興味津々になった。特によく名前が出てきたのは、ビル・ゲイツやジョージ・ソロス、ロックフェラー、ロスチャイルドなどの支配層の人物で、世界が彼らがいる闇組織によって動かされているという話でよく盛り上がった。もう、当たり前のようにそういう話が繰り広げられていて、社会の仕組みや経済がどう回っているのか、その背後で誰が動かしているのかがわかるような感覚の話がお酒の席で普通にマネーゲームのおとぎ話しのように行われていた。
そして、時が流れて2014年、私は豪華客船の演奏家になった。船上での生活は、まさに旅は道連れ、世は情けという言葉がピッタリ。特に船上のような場所では人々がリラックスしてしまうのか、私の演奏する時間が癒しの時間として大事にされていた。その中で、口を滑らせてしまう人達に何度も出会った。中には、ヤバい話をポロっと話してくれた人も。
ある日、アメリカ軍が人身売買に関与している話を聞いた時は、さすがに凄いショックを受けた。私はその話を、撮影記録を残していたカメラマンから聞いた。彼は言った。「先月行ってきたばかりだから」と言って、ベトナムの貧困家庭の少女達をアメリカ軍がヘリコプターで送迎するのに軍用機に乗せられてかなり山奥まで行かされたと。命懸けで行くようなことも言っていた。でも高額報酬が保証されていてビジネスとして割り切れば引き受けないなんて考えられなかったと。どんなリスクがあるのかは怖くてそれ以上聞けなかった。
その時のことを今思い出し、私見ですがこうした事案が、結局、USAIDのような組織も絡んでいたのかもしれないという考えが浮かんだのだけど、どうなのかなあ?
だから、日本で「陰謀論者」という呼称が一般的になった時、正直「なんで?」と思った。私自身はその陰謀論者とされるカテゴリーに入るような思想や行動を取っていたけど、自分が辿った経緯や環境からしたら、揺るぎようがない。私にとっては普通にリアルな会話の一部だったから。だから、逆に日本でその思想に対する圧力や差別が起こった意味が全くわからなかったんだよね。」

「Chihiro Sato-Schuh様の記事
【トロイの木馬、あるいは外国政府転覆機関】
トランプ政権がUSAID(アメリカ連邦国際開発庁)を停止したことで、この機関に世界中の意識が集まっているのだけれど、ジャーナリストのジェームズ・コルベットは、USAIDとは、トロイの木馬のようなものだ、と説明していた。
トロイの木馬というのは、ギリシャ軍がトロイを攻略しようとして、なかなか落とせないので、贈り物と見せかけて、巨大な木馬を置いて撤退した作戦のことだ。トロイの人たちは、ギリシャ軍を追い返したと思い、木馬を街の中心に運んでお祝いしていたら、夜になって、この木馬からギリシャ兵たちが出てきて、街を攻撃し、占領してしまった。USAIDは、このトロイの木馬のようなものだというのだ。つまり、贈り物のように見せかけて、敵の内奥まで入り込み、そこから国を乗っ取ってしまうようなやり方だと。
ロシア外務省報道官のマリア・ザハロワは、USAIDは「国家内政干渉機関」あるいは「他国政権転覆機関」と呼ぶべきものだ、と言っていた。まさしくUSAIDは、国際援助と見せかけて、政府の中に入り込み、思うように操作したり、転覆させたりするような、国際テロ組織、あるいは国際政治工作組織といったものだと言える。
コロナのときからのこの数年、世界中の政府やメディア、司法や国際機関までが、すべて見事に操られて、一斉に同じ方向へ動いていくのを見ていた人たちは、このすべての背後に、超国家的な闇組織がいて、全体を指揮していることに気づいていた。その闇組織の中核にあるのが、ゲイツ財団だとか、世界経済フォーラムだとか、あるいはブラックロックやヴァンガードといった資産運用会社だとか、いろいろなことが言われていた。
それが今、USAIDが実はその中核にあったことがわかったのだ。この機関は、ゲイツ財団にも世界経済フォーラムにも巨額の資金を出していた。民主化支援といって世界中の反政府デモを組織していたジョージ・ソロスのNGOにもだ。今わかっているだけでも、世界中の707の報道機関の6200人のジャーナリストにも資金を出していたし、武漢の生物研究所にも巨額の研究費を出していた。つまり、人工ウィルスを作り、メディアと政府を操作してパンデミックを起こすことのすべてを、USAIDが主導していたということが、これではっきりしたのだ。
こうした世界操作のメカニズムを見てきた人は、USAIDが解体されると聞いたときに、これが、グローバリストのアジェンダから、世界全体を解放することになるのがわかったと思う。これはまさに、世界中の悪の元栓を閉めてしまうような、とてつもないことだということがだ。
日本にいると、外のことはよく見えないから、日本だけが腐敗しているように思えるのかもしれないけれど、これは実は世界全体で起こっていることだ。トランプに頼っていてもしようがないとか、それでは日本は変わらないということがよく言われるのだけれど、世界全体で何が起こっているのかが見えると、それとは違う次元が見えてくる。これは、日本だけでどうこうできるというようなものではない。そして、世界で起きているこの恐ろしい事態を止めることができるのは、まったく現実的な話として、トランプしかいないのだ。
コロナのことでも、ウクライナのことでも、事態を変えようとあらゆる可能性を探していた人ならば、このことがよくわかると思う。それというのも、まるで次々と壁にぶち当たるように、政府も議会もメディアも学術機関も司法さえも、すべてどうしようもなく支配されているのが、ヒリヒリするくらいにわかったに違いないからだ。本当に、どこにも出口がないくらいに、すべてが完全に支配されていた。
世界全体が、まるで巨大な時計じかけのように動かされていて、どうにも止めようがないといった状況になっていたのだ。そして、この動力源を切ることができるのは、アメリカ大統領だけだ。しかも、闇の勢力に支配されない強さとしたたかさを持つ人物だけなのだ。
トランプがアメリカ大統領に就任して、2週間も経たないうちに、USAIDを停止した。それ以来、毎日USAIDの支出データから、資金がどこへすべて行っていたのか、表に出てきている。それで、このUSAIDこそは、世界を支配していた巨大な時計じかけの動力源だったことがはっきりした。
つまり、世界各国にUSAIDというトロイの木馬が入り込み、支援活動だという名目で、政治家を買収し、メディアを買収し、ジャーナリストたちに何をどう報道するべきなのかを指導していたのだ。そして、その国の税金を出させて、その国のいろいろな組織を操作させたりしていたわけだ。
コロナのときにもウクライナのときにも、政府もメディアも学術機関も司法も、世界中ですべてが一気に変わってしまった。まるで指揮者が指揮棒を振って、とつぜん世界全体が一つの巨大なオーケストラになり、同じ曲を演奏し始めたかのようだった。USAIDとは、その指揮者のようなものだったのだ。だから、USAIDが停止されたということは、この巨大なオーケストラが止まったようなものだと言える。
もちろん、USAIDが停止しても、これまでその資金に腐敗させられていた人たちは、何とかしてお金をまわそうとするのだろう。それに、これまでUSAIDが報道させていたことを信じている人たちも、信じたままに活動を続けるだろう。しかし、それはもうどこにも出口のない完全な支配というものではない。一度完全殺菌してしまっても、時間とともに自然な菌バランスが戻ってくるように、自然な状態が戻ってくるはずだ。
ザハロワは、USAIDは内政干渉機関であるとともに、他国政権転覆機関でもあると言っていた。これは、ソロスのNGO、オープンソサエティがやっていることで有名だけれど、民主化支援と言って、政権に反対する組織を支援して、過激化し、武装させ、クーデターを起こさせるのだ。それを世界中で、「民主的な市民活動が独裁政権を倒した」という風に報道させていたのも、USAIDだった。
USAIDの支出調査を主導しているイーロン・マスクは、USAIDがやっていたメディア洗脳操作は、モッキンバード作戦の百倍もの規模だと言っていた。モッキンバード作戦というのは、CIAがやっていたメディアを使った洗脳工作で、同じ言葉をあらゆるメディアで一日に何回も人が聞くようにする作戦だ。
そうやって何回もいろんなメディアで同じことを言っているのを聞かされていると、筋が通っていなくても、現実と違っていても、意識から離れなくなって、信じ込んでしまうというのだ。たとえば、ロシアがウクライナで軍事作戦を始めたときは、「ロシアは挑発を受けていないのに一方的に侵攻した」という言葉が、一日に何十回もメディアで言われていたそうだ。
USAIDは、ソロスのNGOにも2億6千万ドルを出していた。ソロスは自分の財団から資金を出していたわけではなかったのだ。つまり、USAIDを通してアメリカ国務省から資金をもらい、世界中で政権転覆工作を組織していたのが、ソロスだったということになる。
ロシアは、ソ連の時代から、こうした政権転覆工作をさんざんやられてきたのだ。それで、ソ連/ロシアは、「民主的な活動を弾圧する独裁政権だ」というようなことが世界中で報道されていた。これは、中国も同様だ。USAIDに内政干渉させない国には、こういう攻撃をしかけてくるのだ。
そのため、世界中のいくつかの国では、USAIDを拒否している。キルギスタンは、逮捕されていた反政府テロリストを、民主活動家だとしてUSAIDが支援したので、USAIDを追放した。ベネズエラは、チャベス政権ができたときから、USAIDが入り込んで、反政府活動を組織し、反チャベスのキャンペーンを行っていた。
スロヴァキアやハンガリーでは、首相が対ロシア経済制裁に反対し始めたら、USAIDから資金をもらっているNGOが、反政府デモを激しく行うようになった。グルジアでは、コバヒゼ政権が議会で過半数を取ったら、NGOがデモを組織して、議会を乗っ取り、選挙結果を覆そうとした。
ロシアや中国は、USAIDを排除しているだけでなく、外国のNGOは登録して、会計を透明にしなければならないシステムにしている。これは、USAIDの下請けのNGOが入り込んできて、政治家を腐敗させるのを防ぐためなのだ。それで、あるNGOが政権転覆工作をしている組織だとわかると、テロ組織として認定されることになる。民主化支援や国際援助団体という名目でも、テロ組織なのだ。実際、反政府デモを武装させたりもしているから、事実上のテロ組織だ。
このUSAIDを動かしているのは、製薬業や軍産業で儲けているグローバル金融資本家たちなのだけれど、つまりは彼らが、USAIDを世界支配のツールとして使っていたのだ。世界中の政府を操り、従わない政権は、政権転覆作戦で攻撃していた。だから、この資金が一度に止まってしまったということは、世界を支配していた巨大なネットワークの元栓が閉められてしまったようなものなのだ。
これは、ミヒャエル・エンデの「モモ」に出てくる灰色の男たちのことを思わせる。灰色の男たちは、いたるところに入り込んで、人々をお金の奴隷にしてしまうのだけれど、人々はこんな生活が幸せではないと思いつつも、灰色の男たちがどんどん増えていって、従わせようとあらゆる手を使ってくるので、やめることができない。そこで、孤児の女の子であるモモが、灰色の男たちの活力源である時間の貯蔵庫を開けて、盗まれた時間を解放してしまう。それで、盗まれた時間は人々のところに戻っていって、灰色の男たちは消えてなくなる。
USAIDは、巨額の賄賂で人々を灰色の男のようにしてしまう装置だったと言えると思う。それによって、人々から搾り取った税金が、灰色の男たちを増やしていくようなシステムができあがっていた。資金が増えれば増えるほど、灰色の男たちが増えていき、人々はますます縛られていく。USAIDを停止するとは、盗まれた時間の貯蔵庫を開けて、元の持ち主のところに返すようなことだったと思う。
西側主流メディアには、まだこれといった変化は見られないようだけれど、ケムトレイルが出なくなったということは、世界中のあちこちの人が言っていたし、SNSの情報工作員が消えたと言っていた人もいた。ケムトレイルにも、USAIDから資金が出ていたことが知られている。資金が止まったら、即時にバイト代が払えなくなるからなのかもしれない。スロヴァキアやハンガリーで起こっている反政権デモがどうなるのか、ドイツの選挙操作がどうなるのか、ウクライナはどうなるのか、これから徐々に変わっていくのが見られるだろう。
しかし、昨日トランプがスーパーボウルを見に行って、嵐のような喝采を受けているのを見て、集合意識的には、もうすでにオセロの駒が引っくり返っているのを感じた。就任して3週間ほどで、アメリカ国民の大多数は、もうトランプがやることをすっかり信頼しているのだ。これを見た世界中の人々も、すでに世界が転換したのを感じるだろう。それは、世界中の人々の中で封じ込められていた、生命の時間の花を目覚ましてしまうようなことだったと思う。」

小松孝男様のFB記事
「99%と1%
世界中の人々が働いて作った資産(お金)の99%が、たった1%の富裕層に集まり使われているのをご存知ですか?
えっ、どういうこと?
わかりやすく言うと、私達は残りのたった1%の資産(お金)を99%の人々で分けあって生活しているのです。
具体的に言うと
私達が払ってる税金や金利、ユニセフや赤十字の募金も、99%近くがディープステート(DS)に集められ、その使途は国民を洗脳するための資金として、各国の政治家、国家役人、WHOや国連などの国際機関、軍事産業、製薬業界や医療業界、金融や銀行業界、テレビや新聞などのマスコミ業界、ハリウッドを頂点とする芸能界、オリンピックを代表とするスポーツ界、世界中で問題になっている不法移民の資金源として使われているのです。
その闇に鉄槌を下したのがトランプ大統領です。
USAID(アメリカ国際開発庁)の解体やCIA、FBIの解体は、その最たるものです。
これは本来なら国民のために使われるものが、国民を洗脳し奴隷のように働かせるために使われている現実を多くの日本人が知りません。
30年間物価が上がっても国民所得が上がっていないのは日本くらいです。
普通、物価と所得は比例するのですが、ガソリンに代表される2重課税(実質3重課税かな)のようにあらゆる不条理な重税でむしり取られているからです。
この理不尽な世界ができたのは、1944年の金本位制からドル本位制に遡ります。
金1オンス=35ドルと決め固定相場でしたが、1971年にDSが仕掛けたニクソンショックで金との交換を停止し更に変動為替相場にしたのです。
わかりやすく言うと、それまでの紙幣の裏付けには金という担保がありましたが、ここからは印刷すればできるドル紙幣という、なんの担保もない紙切れの金融市場に変わってしまったのです。
もっとわかりやすく言うと、ドル紙幣=子供銀行の紙のお金になったのです。
日銀が印刷している日本円も同じです。
不景気だから増税、借金大国だから増税という大義名分がまかり通っていますが、ドルも円も印刷して国が国民に流せば簡単に解決するのです。
でも、それを許すと国民が豊かになりますが、DSには金が集まりません。
だから、理由のわからない経済学で煙に巻き、為替相場とか株式市場といった博打があたかも正しいように洗脳し、本来なら生きていく上で必要な農作物や生活必需品に払う大切なお金の価値を下げ、なんの生産性もない金が金を産む金融取引を推奨して一般庶民まで金の亡者に洗脳してきたのです。
郵貯を民営化したのも、国民資産をアメリカに売り渡すために、DSの飼い犬の小泉純一郎と竹中平蔵が仕掛け、企業を弱らせ派遣(パソナ)で奴隷の様に働かせ吸い上げていたのです。
この狂った世界を元に戻し、99%の資金を99%の人々に返すためにGESAR法という新たな金本位性に変え、為替相場を廃止し1ドル=1円というような固定相場にすることで、富の一曲集中を防ぎ国民を豊かにするために、トランプ大統領やイーロン・マスク、ケネディJrが戦っているのです。
BRICsという枠組みもDSと戦う為の布石なのです。
平和ボケしていた日本人もようやく氣つきはじめ、日本のメデイアは報じませんが、財務省前でのデモなど活動が活発になっています。
ことの真偽が氣になる方はXで情報を調べることをおすすめします。
最後になりますが
今までの常識=TVや新聞などの言ってること、政府や政治家や言ってること、医学博士や大学などが言ってる事などが、180度ひっくり返るのです。
DSの敵だったケネディ大統領の暗殺(1963年)をCIAが仕組んだという証拠もまもなく開示されていきます。
中川一郎、田中角栄、中川昭一、橋本龍太郎などもCIAにやられました。
この事が理解できればこの先安心ですが、そうでないと右往左往することになるかもしれません。
そして大切なのが、99%の資金が99%に我々に戻ってきてお金の心配が無くなったときにどう生きるかということです。
お金の豊かさの価値観から、心の豊かさの価値観に変わった時代に生きがいを持てるかどうかなのです。
あくまで判断はご自身です。」

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