2月17日(金)の夜に甲府市・ハーパーズミルさんでライブがあります。
「第2回 音楽の力 ~自然に還ろう~」
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山梨の音楽家が5組出演しますので、ぜひお楽しみいただければと思います(私も少し出ます)。
私は昔から佐藤光徳さんの大ファンで、音楽もなんと言っても生音が最高です。
話は変わりますが、昨日、山梨県知事選挙と甲府市長選挙があり、共に現職が当選しました。
ただ、冷静に知事選の結果を見れば、投票に行かなかった約48%が1位で、有権者の約3割しか現職知事に投票していません。圧倒的多数の7割の県民が知事を支持していない(積極的に支持する人・絶対に当選してほしい人は投票するでしょうから)ことになります。
そして、出遅れて選挙戦に望み、知名度などからも圧倒的不利な条件だった志村候補が約10.6万票以上を獲得、知事は約21.5万票ですから、投票した中での比率はお二人の関係で言えば知事2・志村候補1ということですし、投票した中で10人に3人=3割の人は志村候補に入れたことになります。これは結構すごいことだと思います。
投票に行かなかった人が志村候補に入れていれば、圧倒的な差で知事を変えることができました。
「世の中どうせ変わらない」と言って、行動しない人が変わらない原因です。
選挙は、「分断」と「無力感を植えつけるため」にあります。選挙の結果で、がっかりしたり、やはり変わらないと思うことは支配者側の思う壺です。
添付3枚目の南出市長のような方が当選するのが理想ですが、支配者側・利権優先の人が当選する仕組みが出来上がっていて外資や一部の人だけが利益を得る政治が続いています。
国民・市民=私達のため・日本のためになる政策を行なおうとする政治家は当選が難しく、当選しても石井紘基議員のように殺されたり、犯罪者に仕立て上げられたりします。
この状況の中でどうするか。
誰が知事や議員になろうとも、おかしな政策・日本を壊す政策は実行させないことが重要です。そうしないと、おかしなことが延々と続き、私達の命が奪われ、暮らしは壊されることになります。実際に日本はずっとそうでした。
もう自殺行為は終わりにしなければいけません。
間違った政策を行なわせないためには、
①おかしいこと、間違ったことは、おかしい、間違っている、と伝える、声をあげること
②間違ったお願い、要請は無視する、従わない
③選択、お金の使い方を適切にする=八方塞がりになる選択から「八方良し」になる選択へ転換する
上記3つは、ごく当たり前のことで、戦いでも争いでも対立でもありません。
今は、これを実行・実践する人が少なすぎるのが、世の中が変わらない・良くならない・どんどん暮らしが厳しくなる原因です。政治家もマスメディアも、「おかしい」という声が殺到すれば声を聴かざるをえなくなります。
私がいつも講演会でお伝えしているように、
「買物は選挙よりも大切な毎日できる投票」です。
「知事・政治家が悪い」と言うよりも、私達一人ひとりの選択と行動で世の中は良くしていけます。
人のせいにするのではなく、自分達でなんとかしましょう。
誰かになんとかしてもらおう、とか依存しているうちは良くなりません。
政治の話はタブー、というのも日本の悪い点で、政治=生活ですから日常の中で政治の議論をどんどんすること、意見が違うからといって人間関係に影響が及ばないことが大切です。
何度も言っているように、接種もマスクも強制・義務ではありません。
2020年から私が「接種は全国民で拒否」と書いてきたことを皆で実行すれば、接種後の死者や接種の後遺症で苦しむ人は0人だったのです。超危険なものですから、子ども達や地元・日本人の命を救うために、嫌われようが敢えてキツイ表現も使って訴え続けてきました。
①②③を実践し、繋がって集まって助け合って協力して、八方良しの自然で人間的な楽しい暮らし、江戸時代のような循環型社会を取り戻していきましょう。
重要な鍵が、講演でお話している、富を抜き取られないこと=国内・地域内で循環させることです。
例えば、キャッシュレスはX=自分で自分の首を絞める、現金は〇です。
それしか子ども達や日本を守る方法はありませんし、皆でやれば、オセロのようにひっくり返ることはわかっているのですから。
周りや世間の目よりも、子ども達の健康や命・健やかな成長、ご先祖様が繋いできてくださった傳統や自然が大事です。
「せめて自分だけはやろう」の精神で、共に「自然に還る=昔に進む」で行きましょう。
ー
佐藤光徳さんの「喜びの歌」より
繋がって 広がって 触れ合って 結ばって
喜びの歌 歌って
2月17日、集まって大合唱しましょう。