括弧内は、私が尊敬する自然栽培農家・環境活動家の岡本よりたかさんが取材を受けた記事です。全文は下記のURLでご覧ください。「自然は偉大」ですね。
岡本さんは、無農薬無肥料で野菜を栽培していて、「種は誰のものか?」「無肥料栽培を実現する本」「野菜は小さいほうを選びなさい」などの著書があり、私の著書『「八方良し」を目指して』に「農家も職人ですから」と寄稿文も書いてくださり、岡本さんの「たねのがっこう」(岐阜県郡上市)でも販売してくださっています。種の重要性を伝えるために、全国各地で講演やセミナーをなさっています。
私は以前、岡本さんの講演を企画したことも何度かあり、3年前には「本物が日本を幸せにする」と題し、整体師の西田聡先生と岡本さんと3人で講演もさせていただきました。
また、甲府でもお話いただく機会を作りたいと思っています。
『―自分でとった種を使うようになって、何か変化はありましたか?
岡本さん 野菜たちが元気に育つようになりましたね。病気が出にくくなった。
―すごいですね。なぜですか?
岡本さん 種は設計図みたいなものなんです。まかれた土地の気候や土壌、虫たちの種類や草の多様性などをすべて記憶しながら、しっかりと育つように自らバージョンアップしていく。だから、一度病気になるとその情報を取り込み、次の世代では、その病気に対する抵抗性を持つようになるんです。』
記事全文「すべての命は種から始まる」
https://kokocara.pal-system.co.jp/2019/02/08/school-of-seed/?fbclid=IwAR3kyHV4J82WkQkllAUZZqcttPNZv1W4Z8FxkuXlio6O-yoO4gfhZc28K4I
※「種は誰のものか?」は、当店でお求めになれます。(本はア〇ゾンではなく、地元書店で買いましょう)