保坂紀夫の世界初いろいろ

2019-08-13 | その他

 今日8月13日は、父・保坂紀夫が生きていれば79回目の誕生日でしたから、褒めておこうと思います。
先日、保坂紀夫は「人間国宝以上」「神の領域」というお客様のご感想を紹介しました。何がそんなに凄いのか?
 唯一無二で奇跡の竹造形美術作家・保坂紀夫が、世界で初めて成し遂げたと思われることを以下に挙げてみます。


・誰もやっていなかった竹の芸術という分野に挑み、確立した
・一人で100種類以上の竹の編み方を習得した

・オリジナルの竹の編み方をいくつも生みだした
・保坂自在編みという不規則な編み方を発明し、様々な作品を創った(矢鱈籠など)
 これは、「矢鱈編み」という間違いを生み、間違いが定着してしまうほどの衝撃を与えた

・竹で新しいデザインの作品を多数制作した
・竹で大型のオブジェやインスタレーションを創作した
・竹の灯りの作品を多数創作した
・驚くほど幅広い竹の作品を一人で創作した
・人物を竹で表現した
・人の顔を竹で表現した
・人のポーズを竹で表現した
・川の流れを竹で表現した
・竹で彫刻のような表現した
・一つの作品の中にいくつもの編み方を組み合わせた
・史上初めて沼津御用邸の室内に作品を展示
・東京芸大や武蔵野美術大学などで竹の美術の授業をした
・希望の卵(影がすべて蝶になるランプ)制作
・レディシップ(影が竹林になるランプ)制作
・日本の素材・技術・伝統を活かし、世界を驚嘆させる竹の芸術作品を創りあげた
・竹の特性を理解し、ヒゴを作る技術・編む技術があれば、どんな形でも創れることを証明しつづけた

・竹の分野でデザイナーと職人と芸術家を一人で行った
・保坂家3年連続3世代出版(父・保坂耕人、息子・保坂浩輝)

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