以下はれいわ新選組の安富氏の記事です。
「れいわ新選組は、無縁者の集まりであり、その無縁のエネルギーが、ガチガチに固まって人間を閉塞させている有縁の世界に、風穴を開けつつある。人々の支持を集めているのは、その風穴から、空気が吹き込んでおり、息ができるようになったからだ、と私は考えている。」
「ガチガチに固まって人間を閉塞させている有縁の世界」
というのが、政・官・財・マスメディア・御用学者=既得権益を握りしめた鉄の五角形。
「無縁者の集まり」とは、サイレントマジョリティ=沈黙してきた多数派=支持政党無しだった人々。が惨状を見かねて、ようやく日本でも立ちあがったのです。
「なぜマスメディアは選挙前に「れいわ」を取り上げなかったのか」との参院選直後の質問に安富氏は、
「大きな組織であればあるほど、上にいけばいくほど、人間ではなく、立場で行動発言しているから」
と仰いました。
そのとおりだと思います。
人としては「違う」と思いながらも、口からは立場の言葉が出る。
そんな生き方は嫌だったので、私は早く企業を辞め、人間として行動発言しています。自由です。だから幸せです。