北杜市で5月1日に開催した40周年企画に続く第2弾、甲府市の東光寺さんで6月12日に開催した、日本の匠と美ほさか40周年記念企画を無事終えることができ、ホッとしています。
当日ご参加・ご協力・お手伝いいただいた皆様、お花(写真1・7枚目)などお送りいただいた皆様、ありがとうございました!
尺八の生演奏に合わせた書のパフォーマンス(同2枚目)、保坂紀夫の生前の映像、保坂浩輝による「八方良しを目指して」の講演(同3枚目)と講演の中で「感動するスプーン」など五感を使った体験(同4枚目)、夕食後には地域密着型アスリート・山梨大使のエース栗原さん(写真5枚目)のお言葉と弥栄(いやさか)、締めはアーティスト・佐藤光徳さんの生歌(写真6枚目)、と山梨の本物の皆様に会を盛り上げていただき、大変感謝しています。
1枚目のお花の写真にいただいたお言葉、「長い間かけての努力の賜物ですね」とありますが、40周年を迎えられたのは、まさに「亡き母・英美子の小さな積み重ねの努力の賜物」のおかげだと、ひしひしと感じています。
今時、「努力」は流行らない言葉かもしれませんが、母の努力が報われているのだと思います。
お世話になっている皆様、40年間、本当にありがとうございました!
母への感謝、また店を始めてくれ、任せてくれた父・紀夫、母亡き後は共に店を支えてえてくれる妻にも改めて感謝です。
来年41周年を迎えられるよう、これからも努めてまいりますので、宜しくお願い致します!
ご参加の皆様のご感想
「40周年にお声かけして頂きありがとうございました。 とても良い一日となりました事に本当に感謝致します。お誘いしたお二人もとても喜んでみえてお声をかけて良かったと私も嬉しくなりました。 7月に竹の造形美術館に伺う予定です」
「素敵な時間を過ごすことができました。 お話にお土産、沢山ありがとうございました。 娘も楽しかったようです。」
「昨日はお会いでき、お話し伺えてとても貴重な時間となりました。 ありがとうございました。 今朝はフカフカのい草マットでヨガ、幸せを 漆スプーンも、探し求めていた本物に出会えてしみじみと満足感を味わっています。 竹の美術館にもぜひお伺いさせていただきます!」