基礎中の基礎ですが、以下のブログ記事のように「感染拡大」は噓で、「検査数拡大」です。
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「安心してください。流行ってるのはテレビの中だけ」
「テレビは日々の「観戦者数」を報じる前に必ず報じなければならない指標を全く報じていないんです。その指標は「検査件数」と「陽性率」です。
何人検査を受けて、そのうち何人が陽性だったのかを一切報道せずに観戦が拡大しているのかどうかなんて分かるはずがありません。これらの指標は特別なものでもなく、官庁等の公表されているデータから簡単に確認できます。
全国で見ると「陽性率」は観戦者のカウント時から現在まで4%から6%と低水準で安定しています。つまり100人検査して4人から6人程度が陽性と言う事です。「陽性率」は「珍型五六七初留守」騒ぎが始まってから現在まで大きな変化もなく安定しているという事なんです。季節性インフルエンザは症状が出ている患者で12%程度、「珍型五六七」のように誰でもかれでも検査して陽性者を拾っていく推定陽性率では36%程度です。「珍型五六七初留守」の「陽性率」がいかに低水準なのか分かりますね。」
「「観戦者数」が増えるトリックを解説します。それは「検査件数」なんです。「検査件数」を増やせば当然「陽性者数」が増えます。今日100人検査して5人陽性だとしたら、明日200人検査すれば10人陽性な訳です。そこで「検査件数」と「陽性率」を無視して「陽性者数」だけを取り出すと「観戦者数が昨日の2倍!拡大が止まらない!」という報道になるんですね。「観戦者数」を増やしたい時に「検査数」を増やすと意図的に「観戦者数」をコントロールできる訳なんですね。あなたの街の駅前で「無料検査コーナー」とか作って積極的に検査させてませんか?(笑)これは「観戦者数」の増加キャンペーンをしている訳ですね。無料といいながら当然検査キットは有料です。自治体等、誰かが料金を支払っている訳です。なので検査すればするほど検査機関は儲かるんですね。」
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私の1年前の今日5月23日の記事
「COVID-19はインフルエンザよりもうんと弱い普通の風邪」
「インフル以下の風邪なのに
恐怖を煽る報道
緊急事態宣言
行動制限
STAY HOME
検査を増やせ
新しい生活様式
過剰な自粛
過剰な対策(ビュッフェ駄目、過剰消毒など)
学校休校
3蜜回避
社会的距離
常時マスク
ZOOM (ネット依存・管理社会へ)
人と会うな・集まるな
危険なワクチンやクスリを推奨
全部間違いではないですか?
もし、新型コロナ対策で上記をやるのが正しいなら、より危険なインフルエンザでやらない理由って何でしょう?
ワクチンもクスリも危険であり、免疫力や自然治癒力を高く保つのが最も大切なのに。