昨日、
「朗報 山梨県 今日からノーマスクに」
という投稿に770以上のいいね!と370件以上の共有をいただいたたばかりですが、昨日山梨県知事が
「家庭でもマスクを」「ファミリーマスクの徹底」(出ました!何でも横文字)
などと記者会見で言いました(写真1枚目)。
間違った愚策のオンパレード。
室内でも熱中症になる人が多いのに、家で根拠が無いマスク(知事自身がお認めになった)して熱中症で死亡者が出たらどうするのでしょう。
殺人生物兵器も大推進しています(写真2枚目)し、あまりに酷い政策ですね。
昨日の投稿の中身を読まずに、
山梨県がノーマスクに転換した、と勘違いした方もいらっしゃるようですが、マスクが感染を防止するという根拠を持っていないことを山梨県知事が認めたので、
「山梨県の皆さん、根拠が無い対策に従うことをすぐにやめましょう!」という記事でした。
それにしてもメディアも酷いですね。どうしてこんな噓を堂々とつき続けられるのか?
「陽性者数」の横に「10万人感染者」と書いてあります。正しくは「10万人陽性者」です。
誰か、メディアの中で噓を謝罪して正そうという人は出てこないのでしょうか?
10万人で21人しか陽性者がいない(ほとんど無症状か軽症)で、「重大局面」(山梨県知事)って有り得ません。インフルのほうが桁違いに患者が多かったのに、何もしなかったことは講演会でもお伝えしたとおりです。
義務教育の本質は、
「指示待ち人間+何でも言うことを聞く&皆と同じに動くロボット、を大量生産する」ことでしょう。
「マスク外していいよ」なんていう指示を待っていては駄目です。永遠に言いませんから。
目的を達するために、中央は指示された間違った対策を続けているのですから。地方は、洗脳されている人と確信犯と、それぞれでしょう。
すべて私が以前書いた予測どおりです。
・従っていれば落ち着くことなど無い(すべて間違っているから)
・変異株で再び恐怖を煽る
・PCRを増やし「感染者」が増え(もちろん本当は感染者ではありません)、間違った対策が強化され、山梨も地獄になる
どう間違っているか、は5月30日の講演会で列挙しました。
間違ったことに従っているから、終わらない。とても単純です。
そもそも、間違っていようがいまいが「要請」や「お願い」に、従う必要も義務もありません。
そもそも「自粛要請」っていうのも有り得ないのですが。「自粛」は自らするもので要請されるものではありません。
こんな当たり前のこともわからなくなっています。
ある宿の人が言っていました。
「見事なまでに、ステイと言われれば、ぱったり来なくなる。ゴーと言われれば、予約殺到。
日本人って、こんなに言うことをきくんだ、とびっくりしました」
と。ペットじゃないですか?
人間は自分の頭で考えられるはずです。
噓にだまされ続け、間違った対策に従い続ければ、日本の終わり=子ども達を見殺し、です。
令和っていう時代の大人達・日本人は歴史上最低だったね、という話になります。
「日本」という国もなくなるでしょう。
そういう危機感・危機意識が無いことが一番危険だと思います。
本間真二郎医師も仰っていました。
「ここまで首を絞められて、なぜ皆黙っているんでしょうね?殺されてもまだ「仕方が無い」って言いそうですね」
と。「仕方が無い病」の蔓延はひどいものです。
誰かがなんとかしてくれる、ということはありません。自分達でなんとかするしかないのです。
今、何をすべきか、どうすべきか、考えましょう。そして行動に移しましょう。
「座して死を待つか、動いて生き延びるか」
待てよ。
座して死を待つなら、まだましか。今は、自ら死ぬ方向に行ってますから。
方向転換するしかありません。
どうしたら良いかは、ずっと伝え続けています。