以前、日本の学校は義務ばかり教え、権利について教えない、という記事を書きました。
どこに行くとか、何をするとか、言論の自由は憲法で保障されています。
マスク問題は、義務ではなく、あくまで「お願い・要請」であるのに、皆が従ってしまっていることが問題です。
本間先生との講演会の打ち合わせで伺ったことですが、
「校長先生自身が校長に決定権があることを知らない」と仰っていました。
文科省とか教育委員会がなんと言おうと、義務化されていない以上、最終判断は校長ができる、ということです。
そして、校長や先生が何と言おうと、親は、子どもがマスクをするかどうか、選択する権利があるので、そもそもマスクをさせないように先生にお願いする必要も交渉する必要も無いのです。「うちはさせません」と言えば、それで終わりです。
店や施設でもそうです。
憲法で行動・選択・思想の自由は保障されているので、マスクはしません、と言えば良いです。
マスクが感染の原因になっている、という医師もたくさんいらっしゃいますし、マスクの健康被害や熱中症の死亡が起きている中、99%マスクという異常事態は、その場その場で従わないことで解消できます。
生物兵器接種も任意で強要はできませんし、接種しないことにより不利益があってはいけません。
※添付画像はお借りしたものです