一昨日、「おかしいと思いながら突き進むことが何より恐ろしい→声を挙げなければ認めたのと同じ」という記事をあげましたが、その理由の1つに
「保坂さん、個人的には私もそう思うのですが、立場的には言えないんです」
「賛同していますけど、フェイスブックの記事に「いいね」も押せなくて」、という方も多いようです。
「賛同していますけど、フェイスブックの記事に「いいね」も押せなくて」、という方も多いようです。
「自分の思いより立場優先」
私も会社員だったことがありますので、もちろん、その事情もわかるのですが、私は自分の心に蓋したり嘘をつくような生き方はしたくないし、それで幸せな人生・悔いのない人生を送れるのか、自分の思い通りに行動や発言ができない今の日本。幸福な社会なのかな、と思うのです。
私も店の経営者という立場では、コロナの投稿はかなりマイナス面も多いです。だからといって、未曾有の国難、子ども達の危機に黙っているわけにはいかず、発信を続けています。
「せめて自分だけはやろう」
の精神で。
私は自分の想いに蓋をせずに暮らせる社会を創りたいと思っています。
添付の言葉を大人達がどう考えるか。
私は人の目とか立場を守るよりも、子ども達の命を守り、笑顔を取り戻したいです。
「子どもは、大人が「マスクを外していいよ」って言うのを待っています」