私の著書『「八方良し」を目指して』の中で、何冊かお勧めの本を紹介していますが、前回のメガソーラーの記事の反響が大きかったので(なんと反応が700件近くでシェアが410件!)、その中の1冊、山田征さん著「ご存知ですか、自然エネルギーのホントのこと」をご紹介します。こちらの本は、自費出版で書店で販売されていないため、うちの店で置いています。
こちらを読みますと、メガソーラーやメガ風力発電は自然破壊エネルギーであり、原発と同じく利権であることがわかります。メガソーラー・メガ風力発電・原発の本質的なことも学べるのでお勧めしています。
原発も安全だとか、安い発電方法だとか、環境にも優しいとか、真逆のことばかり喧伝されてきましたが、メガソーラーもまったく同じで、利権のためにクリーンエネルギーという真逆のことが流布されてきました。
そして、「氣温があがるとメガソーラーは上昇気流を発生させ、竜巻や突風、雷、大雨などを引き起こす。地球温暖化、異常気象の大きな原因のひとつである。」と。
今回の西日本豪雨、メガソーラーが大雨の原因の一つであり、その雨によりメガソーラーが崩落したとすれば、どうでしょう?あまりにも馬鹿げていると思いませんか?