以前、学校給食がご飯をやめてパン食になった、という記事をあげました。そのパンに「グリホサート」が含まれている。どういう意味なのでしょうか?
なぜ、日本ではホームセンターで、ラウンドアップが普通に販売されているのか?
上記2つの答えは、「日本人を殺すこと、と、子どもが生まれないようにするため」=人口削減、ですよ。
19歳以下は一人も死んでいないコロナよりも、「グリホサート」のほうが何百倍も危険ではないですか?
それなのに「新しい生活様式」、とか言っているわけですから、目の前が火事なのに氣付かず、爆睡しているようなものです。
以下の記事を読めば、日本の中央メディアや政府・行政は
・絶対に信用してはいけないこと
・私達=あなたを守る氣はまったくないこと
・彼らの言うとおりにしてはいけないこと
がわかるでしょう。
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「カリフォルニア州がラウンドアップを発がん性物質のリストに載せた。今年2月にはワシントン大学の研究チームが「グリホサートにさらされると発がんリスクが41%増大する」との研究結果を発表した。」
「グリホサートは発がん性はもちろん、植物を枯れ死させてしまうが、同様に土壌細菌や腸内細菌も損なう。腸内環境を破壊することでアレルギーなど自己免疫疾患などの原因になったり、神経毒として自閉症や認知症を誘発する可能性が指摘されている。また、生殖に与える影響も懸念されている。精子の数の激減、胎児の発育に影響を与える可能性だけでなく、世代をこえて影響する危険を指摘する研究結果も発表されている。ベトナム戦争で撒かれた枯れ葉剤によってつくられたダイオキシンは三代にわたって影響を与えるといわれるが、グリホサートにも同様に世代をこえた影響が出る可能性も指摘されている。」
「カナダでは2012年末までに全州で芝生や庭での使用を禁止した。」
「アメリカでは、長年にわたるラウンドアップの使用によるがん発生が広く問題になり、昨年8月、今年3月と5月の3回にわたってラウンドアップを使用してがんになったとしてモンサント社を訴えていた原告が勝訴した。同様の訴訟は1万3000件以上も起こされている。
5月には、カリフォルニア州の夫婦が「ラウンドアップが原因でがんを発症した」として賠償を求めた訴訟で、州裁判所の陪審はモンサントに対し約20億㌦(約2200億円)の支払いを命じた。」
「世界中からはじき出され行き場を失ったラウンドアップが日本市場に一気になだれ込んできており、除草剤では売上トップの座を占めている。日本では日産化学工業が2002年5月にモンサントの日本での農薬除草剤事業を買収し、ラウンドアップの日本での販売権を引き継ぎ、「優れた効力と環境に優しい除草剤」などと宣伝してきた。」
「日本政府はすでに世界的に危険性が明確になっていた2016年に「グリホサートの安全性を確認した」との評価書を公表した。この評価書を前提に2017年12月には、グリホサートの残留農薬基準を大幅に緩和した。小麦で6倍、ソバで150倍、ゴマで200倍、ベニバナの種子で400倍というけた違いの大幅緩和だ。しかもこのことをマスコミは一切報道しなかった。これによってグリホサートの残留基準は中国の基準の150倍になった。中国からの輸入野菜が農薬まみれで危険だと問題にしていたが、その中国産野菜の方がまだましという殺人的な状況になっている。」
「ラウンドアップは日本の店頭では「もっとも安全な除草剤」とか「驚異の除草力」とかいった宣伝文句で販売されている」
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知人の安藤さんも以下のように警告しています。
「道端の「除草剤」使用のあまりの多さ・・。
問題多きグリホサート(商品名ラウンドアップ等)薬剤。人類史上かつてなく大量の除草剤が売られていて大量に大地散布されているこの日本列島の事実、2020年春以降、特にひどく目立ちます。この除草剤の深刻な実態を語れる日本の大人は極く極く少数。
無知と思考停止と洗脳された善意日本人、そして国際政経のずる賢い支配力と薬剤メーカーの利害、そして販売者の打算がこの結果を招いています。世界の潮流を知らないか知らぬ振りの日本人、瑞穂の大地と水清きの国であるはずのこの日本列島で・・だけ進行する醜態、この現代の悪しき常識と無為無策のあたり前が必ずや近未来に大きな禍根を残すとの残念な確信を抱きます。
実情にきずいた者は、嘆くだけでなくもっと発信し行動すべきです。郷土の水を学ぶ子どもには言えなかったこと。大人たちには声を大きくして冷静に真実を語り、早期の行動転換へ向かいたい。いかにすれば、賢き発信ができるのか・・今日も理解の環を広げる挑戦を続けます。上の問題でなく、底辺市民と現場の問題と思うのです。」