私もモノ選びのプロとして志事をしていますので、お話を伺い勉強をさせていただきました。今後の私の講演に生きてくることもありましたし、私が講演会で話していることと重なる部分もたくさんありましたので、これから内容をご紹介していこうと思います。
2019-06-30 | その他(2021年6月19日以前)
2019-06-29 | 店のこと
2019-06-28 | お勧め
2019-06-27 | 八方良しを目指して
先日ある会に出席したら、全然暑い時間帯ではないのに、途中から冷房がかかって寒くなってしまいました。
なぜ、暑くないのに冷房を使うのでしょう?
多分それは6月だから、夏だから、というだけで4月に同じ氣温なら使っていないと思うのです。
そして、大勢の人がいましたが誰も扇子や団扇(うちわ)を使っていませんでした。
原発事故の後は、節電が叫ばれましたが、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ですね。
昔、冷房が無い時には、扇子や団扇を使うのが当たり前で、エコで健康被害も原発事故もありませんでした。
なぜ、夏に寒い思いをしなければならないのでしょう?暑くて当たり前、寒いのは異常です。
暖房と違い、「冷えは万病の元」であり、冷房は体調不良の原因となりますから、冷房は使わずに済むときには使わない、使う時でも設定温度が低すぎたり、風が強くならないようにしたいものです。実際に私は直接冷房が当たると具合が悪くなります。過度な空調は人の体温調節機能を退化させ、快適と感じる温度の幅がどんどん小さくなり、すぐに「暑い」「寒い」と言うようになり、悪循環なのと、室内と屋外の氣温差が大き過ぎることも体に悪影響です。
脱原発に一番効果があるのは、掃除機を「魔法の箒」に持ち替えるなど、皆が電力使用を減らすことです。
以下、毎年言っていますが、何度でも言います。
扇子や団扇を持たずに「暑い」と言うのは、無しにしましょう。
・夏にスーツなどの上着を着て、「暑い」と言うのも無しにしましょう。
・夏は必ず扇子か団扇を持ちましょう。
・寒さを感じる人が出る強すぎる冷房は、健康被害をもたらし、環境にも良くないのでやめましょう。
・夏は、麻などの涼しい衣服を着て下駄を履く、この2つをやるだけで体感温度はまるで違います。
※写真は男性用の扇子
2019-06-26 | お勧め
2019-06-25 | お勧め
最近、マイクロプラスティックの問題が叫ばれるようになりました。
当店でも環境や安全を優先した品揃えや暮らし方を提案し続けていますが、ラップも普通の物は使い捨て、健康への影響も指摘されています。使い捨てではない安全な良品に出逢いましたので、新しく当店オリジナルデザインの「蜜蝋(みつろう)ラップ」をご紹介させていただくことになりました。
妻は蜜蝋ラップを使うようになり、「生姜が長持ちするようになった」と喜んでいます。
・蜜蝋ラップとは?
布地に蜜蝋、オイル、樹脂などを染み込ませた食品用ラップ
・原材料 すべて厳選した天然素材です。
①抗生物質不使用の蜜蝋 ②低温圧搾の太白ごま油 ③植物由来の天然樹脂 ④オーガニックの米糠蝋 ⑤遺伝子組換えではない自家採種のオーガニックコットン(NOC認定。化学的な処理無し)
ここまでこだわった蜜蝋ラップはなかなか無いそうで、ひとつひとつ手作業で丁寧に作られていて、何度も工程を踏むため仕上げるのに時間を要します。
・特長
①抗菌性が高い ②ほどよい通氣性 ③保湿性 ④食品の鮮度を保つ ⑤美味しさを長持ちさせる ⑥安全 ⑦熱や酸には弱い ⑧使用頻度により半年~1年位使える
サイズは大30x30㎝(2500円+税)・中23x23(1500円+税)・小15x15(1000円+税)の3サイズ(写真)です。
・使い方
手の温もりで包み込み、食品や容器にフィットさせて使う
具体例
大 ボウル・大皿の蓋に 白菜など大きい野菜の切り口や根元を包む 野菜や果物の保存
中 パンやおむすびを包む 中皿・保存容器の蓋に かぼちゃ・キャベツの切り口に 葉物野菜を包む
小 コップや小鉢の蓋に 人参・林檎の切り口に 生姜などの保存に
他にも、おやつを包む 箸やスプーンを包む パン生地を発酵させる時のカバー
蜜蝋ラップをお使いいただくと
①健康に良く、安心
②プラスティックのラップを削減→マイクロプラスティック問題の改善
③無農薬栽培を支援
④遺伝子組換え作物を使わない意思表示
⑤環境に優しい生産者さんを応援
⑥ゴミを減らせる
⑦貧困地域の綿を使い、支援
⑧蜜蜂の暮らしやすい環境をつくる
⑨地元で地域内循環 (Made in 山梨)
⑩上記の様々な点で社会貢献
以上のことができます。
・洗い方
水や35度以下のぬるま湯で優しく洗って、自然乾燥。洗剤も使えます。
注意点として、以下には使わないでください
・オーブン、電子レンジ、食洗機
・夏の車内など異常な高温になる場所、直射日光、お湯、熱い容器や食品
・柑橘類や色のつきやすい食品に直接使用
・生肉、魚、油もの (器に入れて蜜蝋ラップはOK)
・1歳未満のお子さんの口に入るもの
2019-06-24 | 八方良しを目指して
先日、当店に初めて来てくださったお客様は、色々と私の話や品物の説明を聴かれて、帰り際に「楽しかったです。また来ます!」と言ってお帰りになりました。また、一昨日の長野講演でもご参加の方々が「楽しかったです」と言ってくださいました。
ふと、「なんで皆さんが楽しいって言ってくださるんだろう?」と考えました。
皆様からのご意見もいただければと思いますが、手前味噌ながら私自身の分析は、
①人生で初めての内容の話を聴いたから
②今まで見たことがない世界最高のMade in Japanを体験体感できたから
上記2つは、人生初の経験を色々できる。それと
③真の本物を知ることができたから
④生き方や暮らし方・考え方、お金の使い方を変えるきっかけになったから
などかと思います。
私の講演では、ただ話を聴いていただくのではなく、本物を体験体感をしながら聴いていただきます。ずっと聴いているだけの講演と比べて、
①興味が湧く
②飽きない
③人生初の本物を見られる
④人生初の体験体感ができる
⑤驚き・発見がある
⑥理解度が深まる
⑦腑に落ちる
などの違い・効果があります。体験体感をしていただくには大人数で広く浅くではなく、狭く深くで少人数でこじんまりとやるのが良いです。
講演を始めた頃はとても緊張していましたが、最近は緊張もあまりしなくなり、内容も磨きをかけてきたので、聴いてくださった方々の反応もより良くなったのかと思います。もちろん、まだまだ未熟ですから、これからも向上していけるように努めます。
次は9月8日で広島県、10月27日に東京で予定があります。家庭の事情や店をやりながらなのでそれほど多くはできませんが、今年と来年は山梨県外での講演を多めにできたらと思っています(お声掛けいただければ、もちろん県内でも)ので、もし講演を希望なさる方がいらしたら、ご連絡ください。
ご参加いただく方や地域・日本のためになる話を聴いていただけると思います。
2019-06-23 | お客様の声
長野県中川村にお招きいただいた講演が昨日終了し、無事戻ってまいりました。
主催のたろう屋さん、ご参加いただいた皆様、良い機会・出逢いを本当にありがとうございました。
皆さんが口を揃えて、「楽しかったです」「山梨のお店にも伺います」と仰っていただき、とても嬉しく思いました。
本も購入してくださった方から、早速以下のようなメッセージをいただきました。
「素晴らしいお話をしていただき 本当にありがとうございました。
私は、高校時代に買ってもらった高価なギターとの出会いから一生物、という考えを両親から教えてもらいました。
そして、代々物という新たな言葉に出会えてことは自分の中に新たな世界観が広がり、本当に嬉しかったです。
先ずは本を拝読しながら、お店へ行く計画をたてたいと思います。」
2019-06-22 | 八方良しを目指して
以下がイベントページです。
https://www.facebook.com/events/2322066038118298/
主催してくださる「たろう屋」さんが
『「こんなに違うのか」と思うのは野菜や食品で何度も体験しました』と書かれていますが、モノも同じです。真の本物は想像を遥かに超えて違います。
以下は、たろう屋さんの文です。
『イベントは午後2時半からです
当日もお席を用意できますので、ぜひご参加下さい。
【保坂浩輝さん、お話し会】
日本の匠と美 ほさか 店主
傳え手 繋ぎ手
手に取るとその違いに驚嘆する、伝統工芸の魅力。
「こんなに違うのか」と思うのは野菜や食品で何度も体験しましたが、日本で生み出された様々な伝統工芸も素晴らしい。
そんなモノを選び、買い物をすることで、暮し方も世界も変わるかもしれない。八方良しを目指す保坂さんのお話しです。
見ているだけでもワクワク楽しくなる、そんな魅力の傳え手であり、伝統の繋ぎ手である保坂浩輝さんをお迎えしてのたろう屋でのお話し会です。』
2019-06-21 | その他(2021年6月19日以前)
私も公演を生で拝見しましたが、役者になって4ヶ月とは思えない演技で素晴らしかったです。それと共に全国を旅をしながら公演し、投げ銭で暮らしていくという生き方、生き様、これも素晴らしく、「すごいな」と思いました。
昔と違い、大学に行って大企業に入ってなんていう時代じゃありません。個人的には中卒で充分、社会で生き抜く力を付けるためには、高校大学にいくよりも違う道のほうが良いと考えています。
石原さんは学習塾をやっていらっしゃるのですが、佑之助君は高校へ行かずに今の道を選んでいます。
「塾の息子さんが高校へいかない」というのは、まわりから色々と言われることもあるかもしれないですよね。
それでもその道を進ませてあげた石原さんご夫婦も素晴らしいと思うのです。
てててTVは、以前ワクチンの危険性には一切触れずに接種を推奨したのはとても残念でしたが、今回の企画は大拍手でした。地方局はこういうことをどんどん取り上げてもらいたいです。
2019-06-20 | 展示会
2019-06-19 | ほさか式幸せ生活
自分の命に感謝をして、命が喜ぶことをしなさい。それが健やかに生きる術(すべ)。
1 地球に感謝して垂直に立つ
2 臍下丹田で深い呼吸をする
3 眼差しは、1点を凝視せず全体を見る
4 本物を食す
命の声を聴くこと。
今の医学のほとんどは、命の声を聴いていない、聴くことができていないので、根本的に症状を改善させることができない。
達人は命の声を聴き、何の道具や機械も使わずに、どこに不調の原因があるか、どこでどう治せばよいかが一瞬でわかり、體(からだ)を正常な状態に戻す。正常な状態であれば、免疫や自然治癒力が働き、病氣にならない。
金言3でも書いたように、真の本物は本当に少ないし、圧倒的にすごいものですが、そのすごさは体験体感しないかぎり、「人は未体験のことは正しく想像できない」ので、絶対わかりません。改善にメスもクスリも馬鹿高い検査・治療の機械も不要で、身1つで治してしまいます。
本物ではない人がマスメディアで「先生、先生」と敬意をもって呼ばれ、皆で有難がって「そうなんだ~」と話を聴いているのです。真の本物が表にでると、利権を失ったり偽物や嘘がばれて困る人達がいるので、本物はなかなか取り上げらません。取り上げられても単発で、逆に偽物や嘘は延々と垂れ流され繰り返される同じ情報・宣伝には洗脳されやすくなり、信憑性も増し、それが常識となっています。偽物や嘘で食べている人がいて(例としては原発)、その人たちがマスメディアを支配しているということです。
2019-06-18 | その他(2021年6月19日以前)
咋日の夕方に放送されたUTYさんの番組「ニュースの星」で、展示会の紹介をしてくださったのですが、
①笹和紙展の会期は7月15日までですが、テロップもアナウンサーの方の話、両方とも「今月15日まで」となって、言っていました。昨日は17日ですから、過去の日付です(苦笑)。
深夜の再放送では訂正してくださったようですが、私が指摘したもので、UTYの方々はもう過ぎてしまった日にちを言ったこと、テロップで流したことにどなたも氣付いていなかったのは、ちょっとどうなのかな、と思ってしまいます。
②展示会は笹和紙展と小千谷の麻展を同時に開催していますが、麻の品物しか映っていない映像なのに、それが笹和紙であるかのような説明がなされていました。取材してくださった方には、「これが笹和紙でこれは麻」と全部説明をしたのですが、視聴者の方々に誤解を与える編集、(もっと言えば嘘なので、これも訂正謝罪すべき部分だと思います)になっていたことも非常に残念でした。
③麻の品物が色々と映っていたのに、麻の展示会も同時に開催されていることに一切触れられていませんでした。これも「アナウンサーの方が話す時間がなければテロップだけでもいいので、同時開催で麻の展示会もやっていると伝えてください」とお願いしたのですが、、、。
④こうなってみると、昨日の昼頃に電話があり、直後の午後の取材で夕方放送は急だな~、と思っていましたが、やはりどうかな、と思ってしまいます。
地元のメディアの方々には色々とお世話になっていますし、歪められてしまっている全国紙やキー局(マスメディア)とは違う、報道姿勢や繋がりを期待していますが、今回に限らず「メディアの常識」が私からみると「おかしい」と思う事がいくつかあります。
2019-06-17 | お客様の声
以前子ども用の下駄を買ってくださったお客様が先日お見えになりました。3人のお子さん達がとても氣に入って、普段履きでガンガン履いてくださり、年数が経ったので3つとも買い替えにいらっしゃいました。色々お話をしていくうちに、「この下駄は1300円だから安過ぎますよね」という話になったのですが、そのお客様が、「私の友達が子ども用の下駄をイオンで買ったら2倍の値段だったって言ってました」と仰ったのです。思わず「え~!」と言ってしまいました。
ご承知のとおり、私(店主)は、地域や日本からお金が流出してしまう全国チェーン店(外資の株主が多い)では買物をしない主義なので、イオンにも8年前位に様子を見に行ったきり、ずっと行ったことがないのでまったく知りませんでしたが、当店はイオンの半額の店だったんですね(笑)。
葉書・封筒・懐紙・コースター・小風呂敷・はんかち・手拭い・お菓子・無農薬無肥料のお茶など1000円以下の品物も色々とあるのですが、一般的には、「ほさかさんはお高い」とか「敷居が高い」と思いこんでいる方、先入観・イメージを持っている方も多いようです。
私の本を読んでいただければわかりますが、当店は庶民の味方です。
『「八方良し」を目指して』を読んだり、講演会を聴いていただき、実践なさればお金は節約できますし、生きたお金の使い方ができます。
※写真が子ども用の下駄で、左端が大人の女性用のSサイズですが、21~22㎝のお子さんが履いても大丈夫です。
2019-06-16 | 八方良しを目指して
昨日に続いて、韮崎・北杜の地域みっちゃく生活情報誌「なないろ」6月号に掲載された、ひまわり市場の那波社長と萌木の村ROCKの三上総支配人の対談「後編」(文・佐々木知勢子様)から、いくつか同感のお話がありましたのでご紹介します。
那波社長からは、「仕事っていうのは、本来自分が好きでやるものが理想です。全ての方が自分のやりたいことを生業にすることができたなら、素晴らしい世の中になると思います」と、私もいつも言っている「小さなことを、しっかりと大切に重ねること」。
そして、三上総支配人からは、「この地域の一番の宝は「自然」」。
地域・未来を担う若者が地元の宝・強味をきちんとわかっている、嬉しくなりました。流石、総支配人です。北杜市・山梨県が守るべきもの、活かすべきもの、次世代に継承すべきもの、最高の宝は「自然」です。この根本を理解していないと、バブル期の清里や今のメガソーラーのようにおかしな方向へ行ってしまいます。
そして、那波社長の締めのお言葉、「諦めずに努力を続けていれば、少しづつでも何かを変えていくことができると信じる」。
私もまったく同じ想い・志です。うちの店は、ひまわり市場さんやROCKさんとは違い無名ですが、37年の営業で「少しづつ変えて」こられたと肌で感じています。微力ながら、これからも志事を続けていきます。
とても素晴らしいお二人の対談で、なないろさんの良い企画でした。ありがとうございました。
2019-06-15 | 八方良しを目指して
2019-06-14 | お客様の声
昨夜、今年2回目の「本物の線香花火を知る(制作体験付)」を開催しました。梅雨まっただ中の開催で天氣が心配でしたが、雨も降ることなく、お話や制作体験に加えて線香花火を楽しんでいただくこともできました。
この企画は毎回参加者の方々にとても喜ばれるので、傳え手・繋ぎ手として私も嬉しくなります。好評の理由は、想像以上のことを学べたり体験できるからだと思います。線香花火作りの手間や繊細さ、こよりの難しさ、線香花火自体の素晴らしさ。皆さんが「線香花火」と言っている(思っている)外国製の物とは、材料・火薬から作り方・火花の大きさ・光っている時間の長さ、作り手の想い・志などすべてがまったく違います。
今回ご参加の方々のご感想を一部ご紹介します。
「やはり線香花火は締めにピッタリの花火ですね」
「とても楽しかったです」
「こよりがこんなに難しいのにびっくりしました」
「家族で花火をする時には必ず線香花火をしています」
「郷愁を感じました。懐かしいですね」
「母にも見せたくなりました。本当に良い時間でした」
「昔の人の知恵は素晴らしいですね。日本人の昔からの文化が伝わっていないのは寂しいです」
「皆でひとつの線香花火を見るのがいいですね。今日は本当に良い思い出になりました」
お母さんと一緒に参加してくれた小学生の女の子は、「線香花火がこんなに長持ちするとは思わなかった。楽しかった」と言っていました。
実際に線香花火をした時は皆さん「すごーい、すごーい」を連発。「線香花火ってこんなに長く光るの!」「佐々木さんが作った線香花火は、広がりもすごい!」と驚いていらっしゃいました。
線香花火は99%以上が外国製=偽物(線香花火以外のあらゆるものが偽物だらけですが)で、「線香花火=すぐに落ちる」となってしまっているのは残念で悲しいことだと思います。
外国製の偽物ではなく、日本に生まれたのですから、Made in Japanの、山梨県民なんですから、Made in 山梨の本物の線香花火を味わっていただければ、と思っています。
派手な打ち上げ花火と違って、人と人の心が結ばれる花火(和火)だと思います。
Made in 山梨の線香花火を当店で扱っています(7月20日~8月25日は八ヶ岳店で販売)。
早めに言っていただければ、ご予算により花火の本数調整もできますので、引出物・記念品にもお勧めです。
2019-06-13 | お勧め
昨日より2階ギャラリーにて「抱き枕」のご紹介を始めました!
大絶賛をいただいている「理想の快眠枕」と同じく、山梨県産間伐材の檜チップを使った自然素材の抱き枕です(枕と違い、麻綿は使っていません)。一般的なものは、中身がウレタンなどの化学的なものがほとんどのようで、制作者の方は、「自然素材を利用し、人にも自然環境にも優しく熱吸収効果にも優れた抱き枕は日本初で、他には存在しないと確信しています」と仰っています。大きさは大中小の3サイズ(写真)からお選びいただけます。
早速、昨日ご来店のお客様お二人が試されましたら、共に氣に入られて、「もうここで寝ちゃいますね」と仰って、お一人から早速注文をいただきました。また大ブレイクの予感です。
見本を置いていますので、ご注文を受けてからの受注制作になります。ぜひ、出逢いにいらしてください。
※写真は、奇跡のベッド・国産いぐさのお昼寝マット・理想の快眠枕と抱き枕3サイズ
2019-06-12 | ほさか式幸せ生活
2019-06-11 | その他(2021年6月19日以前)
以下は、日経ビジネスの記事で、91歳の現役助産師・坂本フジヱさんへのインタビュー「男と女が同じなら、そらセックスもせん」です。
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00059/052300001/?fbclid=IwAR3v1l9U4Hv5PlOGir7D4PqZmJ66GB1XD2s2jKJh49f2TNFN5a2oPkTNfl8
この記事をフェイスブックに投稿したところ、大反響で昨夜の時点でなんと177件もシェアされましたので、こちらでもご紹介します。上記のリンクからご覧になれますが、私が共感したところを抜粋しますと、
「陣痛は赤ちゃんの言葉」
「陣痛が弱まってすぐに促進剤を打つんは、赤ん坊に対する反逆」
「赤ちゃんの生まれ方だってみんな違うんです。その過程一つ一つに、ちゃーんと生き物としての意味がある。でも今は厚生労働省のマニュアルというのがあって、「こういうときにはこうしなさい」となっている。人生のスタートが、皆同じようになってきてるんですね。それが、人間の自然の能力というものを消し去っていくことになっている」
「お産が病院の仕事になって、帝王切開率も上がってってなると、最後のこの10センチの骨盤を何とか越えようと、越えさせようとする親子が、減っているということです。動物の生まれるというプログラムを無視してでも、自分が楽になりたいという気持ちになってきつつある」
「お医者さんも2人、3人ぐらい裁判を持ったら、もう仕事をする意欲がなくなるんですって。それでもうお産はやめやと。お医者さんも追い詰められているんですよ。だから、なによりも「無事に産ませる」ことを考えるんです。でもそうすることで、両親も赤ちゃんも、何か大事なものを経験しないままに進んでいってる」
「感覚が敏感な0歳児の間に、とにかく徹底して愛情を与えて与えて与え切る。それで育児の50%は終わりです。お母さんと子供との間に、強力な信頼関係ができる。そしたら自己肯定感が磨かれて、お父さんやおじいちゃんおばあちゃんとか、年上の人らと信頼関係を築いていけるようになる。そういう性根はね、その子の一生続く」
「努力の努は「女のマタの力」と書きますけど、子宮の力は国の礎ですよ。子供が生まれんかったら国は亡びるんですから、いわば最後の砦です。そういう女の股の力がね、全部なくならん間に何とかしてほしいなと思う気持ちがやっぱり私にはあるんです。
近頃は男女平等、平等って言いますけど、女は昔っから特権階級ですよ。神様が子供を産むということを女の人に与えているわけじゃないですか。日本の昔の女性が賢かったのは、自分が上位であるけどそれを表向きは隠していたことです。旦那を立てる。でも実際は自分が上位。そういう家庭が多くあったんですよ」
「男女雇用機会均等法ができて以降、家庭でも会社でも、女性と男性が同じような役割を果たすべきという考えが当たり前になりました。でも私はこれには断固反対です。男性と女性は本来、全く違うんです。同じようにしたら歪みが出てくるんは当たり前です」
「「子供がいたら子供に邪魔されて、自分の人生が面白くない」という今の考え。これが一番の大きな問題」
「最近は離婚も増えているといいますね。私はこれも、自己中心的な考えの結果やと思うんです。人のために我慢することができなくなっている」
「若い人に言うことがあるとしたら「夫婦仲良く」。それが全ての基本ですよ。そうでなかったら、そもそも子供も生まれないわけですからね。生まれても、仲良くなければ子供に影響がでる。お母さんが旦那を馬鹿にしていれば、子供だって父親をないがしろにしますよ。人生は計画通りになんて行きません。自分中心じゃなしに、周りにいる人と互いに思いやって生きることですよ」
2019-06-10 | お客様の声
先月の出版記念会で、驚いたことがありました。
当店から近くの美味しいお店・ナチュラルグレースさん
https://naturalgrace.com/
のマスター・三村さんに乾杯の音頭をお願いしました。
出版記念会ですから、乾杯の前に私の本の話をしてくださるのかと思っていたら本の話ではなく、「去年、ほさかさんの「つげのブラシ」を買って使ったら、髪が増えたんですよ」と仰ったんです。会場の皆さん「え~!!」でした。
実は、会の中で私が話す時間もあったので、その時につげのブラシの話もする予定で実物も持って行ったのですが、時間が押してしまい、とりやめていたんです。そうしたら、思いがけずブラシの話をなさったのでびっくり、さらに「髪が増えた!」でもう一度びっくりしました。まだ半年位しかお使いになっていないのに、です。喜んでいただけて、私も嬉しかったです。
日本製の代々使えるブラシは、①作り手(職人)も②繋ぎ手(私)も③使い手(三村さん)も喜び、④環境に優しく、⑤地域も⑥日本も元氣になり、⑦世界に良い影響を与え、⑧子ども(未来)にも良い。まさに「八方良し」で「本物は人を幸せにする」の実例でしたから、「八方良し」を目指して、の出版記念会に相応しいお話をしていただきました。
つげのブラシは、女性に大人氣のロングセラーですが、私も愛用しているように男性のハゲ対策、失礼!薄毛対策、父の日にもお勧めです。
父の日の贈り物は、とにかく悩む方が多いようですから、そういう方は以下の記事やFBページで連載している【父の日お勧め品】シリーズもご覧ください。
「父の日の贈り物 お勧め品18」
http://www.hosaka-n.jp/blog/cat04/5326.html
日本の匠と美ほさか フェイスブックページ
https://www.facebook.com/314032531949331/
※写真は、髪が増えた出版記念会でのマスター・三村さん
2019-06-09 | お客様の声
今日、夕方に女性のお客様がいらっしゃいました。リピーターの方です。
「器を見に来ました」ということだったのですが、色々とお話をしていくうちに私が、「お椀とスプーンとお箸は、直接口に触れるので安全なものを使っていただきたいんです」と言ったら、「えっ!お箸も売ってるんですか?」と仰るので、「えっ!ご存知なかったですか?箸はずっと売っていますし、うちは歯ブラシからベッドまで食べ物以外はだいたい何でも揃います。お塩とお菓子とお茶も売っていますが。といつも言っていますよ」と言いましたら、「今まで何度も来ているのに氣がつかなかったです。他の店で結構いい値段のする箸を買って、まだそんなに経っていないのに反ってきちゃったんです」とのことでした。その後、お勧めした箸を購入されました。
それから、「うちの店のものは、ちょっとレベルの違うものを置いていて、体感しないとわかりません」とお話しして、世界最高品質のGジャンとパーカーを「織も縫製も糸もすべてがまったく違いますよ」と試着していただいたら、両方共に「私が持っているのと全然違います。こんなに違うんですね!びっくり!」と感動して驚かれていました。
いつも「本物とそうでない物は圧倒的な差がある」「当店は売り場でなく、出逢いの場」と言っていますが、まさにそれを体感していただきました。
元々の目的だった器もお求めいただき、「また来ます!」と喜んでお帰りになりました。
繋ぎ手・傳え手としての志事ができ、今日も良い1日でした。感謝です。
2019-06-08 | その他(2021年6月19日以前)
長年に渡り、アジア各国で支援と交流を続けていて、「日本はなぜアジアの国々から愛されるのか」などの著書がある池間哲郎氏が、映像発信を始められました。続けてご覧になると良いと思いますし、子ども達には日本がいかに恵まれているかということ、それが当たり前ではないこともわかってもらえると思います。
https://www.youtube.com/watch?v=MSLoY6RdbKI&feature=share
私はいつも「現場が大事」「実践が大事」と言っていますが、まさにそれを継続している方です。
2019-06-07 | その他(2021年6月19日以前)
2019-06-06 | 店のこと
「ふじのーと」さんで、当店をご紹介いただきました。
ありがとうございます!
以下をクリックしていただくとご覧いただけます。
2019-06-05 | お勧め
2019-06-04 | その他(2021年6月19日以前)
先月5月14日の記事でご紹介した、東光寺で開催される岡本よりたかさんの講演会「種は誰のものか?」
http://www.hosaka-n.jp/blog/cat07/5282.html
https://www.facebook.com/events/809296072783886/
が明後日6日に迫りました。
ほぼ定員に近づき、当日券は無しということです。参加ご希望の方は、明日までに当店など販売店にてチケットをお求めください。明日、ご来店が難しい方はお電話でご相談ください。
2019-06-03 | お勧め
2019-06-02 | お客様の声
2019-06-01 | ほさか式幸せ生活
昨日は「病氣を治す秘伝」でしたが、今日は古代ギリシアの医師・ヒポクラテスの格言をご紹介します(写真)。
当店では、安全なモノを買う・使う・食すこと、還元力最高のお塩・安全なお菓子やお茶(しかもみんなとても美味しい!)をご紹介したり、病氣にならない生き方・暮らし方もご提案しています。
2019年06月