善悪は別として、大規模な自粛や封鎖をしないという選択肢もあるということで、水野かほる様のフェイスブックの記事を以下にご紹介します。
個人的には、心の健康を保つことが非常に重要なので、良い選択肢だと思いますが、こういう選択肢がマスメディアから流れてこないのは何故か、を考える必要があります。
『「コロナ封鎖」のない国:スウェーデン
「コロナ感染拡大」を恐れて、各国が次々に都市の封鎖、外出禁止、企業活動など厳しい規制に走っているEUで、「国の経済は人々の健康同様、重要だ」として、独自の路線を選んだのがスウェーデン。集会は禁止していますが、それも500件から最近は50件までに激減。学校は高校と大学だけが休校で、小学校は開校しているとのこと。一人の病人も出ていないのに全面・長期休校しているどこかの国と対象的。
マスクもつけずに街を歩き、マーケットで買い物をし、レストランや酒場で談笑している人々や、元気に遊んでいる子どもたちの姿を見ることができます。
もちろん、スウェーデンにもコロナ感染者は出ています。Dr. Gary G. Kohlsのリポートによると、3月31日時点で陽性は人口980万人の0.0047%にあたる4605人。そしてコロナ感染が「確認」された死者は239人。この数字を死亡率になおすと8.5%ですが、無症状あるいは軽い症状の人は感染検査を受けないため、実際の感染者は不明。上の感染率をあてはめると、感染者は100万人のうち490人、そして残りの999,510人は非感染者です。
でも、これらの死者が本当にCovid-19によるものか、それとも別のコロナウイルスによるものか、インフルエンザ・ウイルスによるものかは不明。なぜなら死者の多くは、どの国でも、①高齢者、②持病あり、③免疫力低下という共通項があるからで、決して「コロナウイルスでヒトが死ぬ」わけではないのです(ウイルス感染によって肺炎や急性呼吸器不全ARSDによって死亡している)。なので「コロナ死亡」、実は「医療体制不備」による死亡。なのにコロナ恐怖をあおるメディア・ヒステリーのおかげで、人々は過剰なコロナ恐怖心を抱いている。
繰り返しますが、コロナは怖くありません。そのこはスウェーデンの実践からもあきらか。逆にスウェーデンの人々は、コロナにさらされることによって一生の免疫がつくでしょう。もちろん、NWOはこの状況を黙ってみているはずはなく、そのうち攻撃されるかもしれませんが。2020.4.5』
※4月25日時点で、スウェーデンの「100万人当たりの死者数」は、ベルギー・イタリアなどの半分以下です。(保坂)