分断と対立は支配者の思う壺

2020-05-05 | その他(2021年6月19日以前)

 9.11の自作自演、イラクの大量破壊兵器はでっち挙げ、共に「アルカイダ」「フセイン」という敵を作りあげ、戦争を起こし、罪のない人々を殺し、甚大な被害を与えました。
日本の与党はこれを支持・加担しました。与党を支持した人は、罪のない人を殺すのを支持したということです。
今、「命がなによりも大事」と言っている方々です。

 今回は「新型コロナ」という敵・恐怖を創りあげました。
「コロナが憎い」とか「コロナさえなければ」とか「コロナに負けない」という言論が目立ちますが、敵は新型コロナではありません。日本を戦争に引きづりこみ、原爆を落とした人達の系譜が相手です。根本が違うのです。
日本人の感覚からすると、そんなことは有り得ない、とてもできない、ということを平氣でしてきた相手です。
 
 私が国際政治を専攻してから31年=11000日以上、何が本当なのかを調べ続け、どうしたら皆が幸せに、日本が元氣になるのか、学び続け、考え、研究し続けてきました。日本を元氣にすることが、私の人生の目的だからです。
マスメディアからは本当のことは知り得ませんので、右から左まで数千冊の本を読み、講演会に参加し、色々な講師の方を招いて講演会を主催し、職人さんを始め現場へ出向き直接お話を伺いました。
イチロー選手の
「小さいことを積み重ねるのがとんでもないところへ行くただ一つの方法」
を31年実践してきました。約20年前にも社会評論をHPに書いていましたが、今思うと知識不足で、日本の財政のことなどは間違ったことも書いていました。
上には上がいますので、私などまだまだですが、積み重ねや出逢いのおかげで当時に比べると飛躍的なレベルに来たと感じています。
 講演会を主催していたのは、現代日本は嘘情報が常識となっており、
「学ばなければ自分や家族・大切な人を守れない時代」
という認識から、少しでも多くの人に本当のことを知ってもらいたいということで、様々な分野の講師の方を招き開催していました。

 今起きていることは、枝葉だけ見ても理解できませんし、適切な判断はできません。
世界がどのような仕組みで動いているか、を知ることが必要ですが、これがわかるのに、私の場合25年位かかりました。7年ほど前に圧倒的なレベルの方と出逢い、その方から学ぶことで霧が晴れました。この出逢いがなければ、今も霧の中だったかもしれないので、本当に有難く感謝しています。
 31年の学びでわかったことはたくさんありますが、
・日本は「嘘だらけ、偽物だらけ」ということ
・嘘や偽物・不公平なルールで儲けたい人が、都合の良い世界を創っているということ
・支配者が、人口の大幅な削減を公言していること
・1%が99%を支配しているということ、その中心となる戦略は「分断と対立」であるということなどです。
 「分断」「対立」は、本当は力を合わせるべき地域の人・仲間を離反させる常套手段です。
仲間割れを起こし、支配者は高見の見物です。原発しかり、基地問題しかり。すべて、嘘とお金と暴力により、術中に嵌まっています。

 私は学び続けたおかげで、勉強会の主宰を依頼され、始めてから2年半ほどになります。この勉強会で最初に念を押したことが、様々な意見は出ると思うけれども、「分断と対立」だけは避けないといけない、ということです。
 新型コロナ騒動が起きてからの一連の私の投稿は、マスメディアから一方的な情報しか流れておらず、戦時中の大本営発表のようなので、違う情報を広める必要がある、恐怖や不安を取り除く必要がある、との思いで続けていることです。命に関わる非常事態なので、家族や自分、店のことを後回しにして、店のお客様を減らすのも覚悟で書いています。テレビ・新聞の影響力からすれば、あまりにも小さいですが、大切な友人の生活が壊されたり、黙って日本が壊れていくのを見過ごすわけにはいきませんので、書き続けています。
 今、起きていることを理解するためには、以下の本をお勧めします。
「離間工作の罠」池田整治著
「日本はなぜ「基地」と「原発」を止められないのか」 矢部宏治著
「定本 シオンの議定書」 四王天延孝・天童竺丸著
「日本人が知らない恐るべき真実」 安部芳裕著
「逝きし日の面影」渡辺京二著
「続・ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ」 秋嶋亮著
「ワクチンの罠」 船瀬俊介著
「私が総理大臣ならこうする」大西つねき著(特にお金の発行のしくみ・日本の財政の部分→国がお金がないから補償できないというのは嘘・大西さんの動画でも良いです)
※地域を元氣にするため、アマゾンではなく地元の本屋さんで買うことをお勧めします。
 
 また、国際政治と店、両方の学びから、皆が幸せに生きるために、地域や日本を元氣にするにはどうしたらいいか、が明確に見えましたので、約2年半ほど前に『「八方良し」を目指して』を出版しましたので、こちらもぜひお読みください。日本中の人が読んでもらえれば、皆が幸せに、日本は必ず良い方向へ行くと思い、遺言のつもりで書いた本です。(100歳までバリバリ生きるつもりですが)

 この文章はフェイスブックに投稿したもので、以下のようなコメントをいただきました。
 「言いたかったこと、胸に秘めていたことを全て書いて頂き、頷くばかりでした!一刻も早く、この愚策、愚行を止めなければ、大変なことになりますよね
画像の言葉も、胸に刺さりました。沈黙は罪、黙って犯罪を見てるだけの人は、同罪かそれ以上なんですよね!
テレビばかり見るな、とか煽られて洗脳されてるよ、免疫力下がるよ、とか、誰かに言っても、冷たい眼差しを向けられます。でも、屈せずにできることから、はじめていきたいです」(許可をいただき掲載)

 言論統制が進むと、いつまで投稿ができるかわかりませんが、できるだけ継続していきたいと思います。

戻る