以下、光井由加里様の記事です。
【児童のノーマスク実現方法】
2、学校・園関係者が一親御さんの要望を受け入れるためには、上の了承を得られるものが必要です。診断書とか、文科省や教育委員会の文書などです。*保育園は厚労省。
3、ドクターの診断書をもらって、それを学校に提出する。
東京なら世田谷の豊受クリニックの高野ドクター
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大阪ならかねしろクリニックの金城ドクター
がそういう対応をしてくれています。
4、文科省または教育委員会に対し、「公文書公開請求」をして、「マスク有効性の根拠なし」の文書を開示してもらい、それを提出する。
5、公文書公開請求のやり方は、文科省でも教育委員会でも県でも市でも、そのHPから請求書をダウンロードして、それに必要事項を書きこみ、FAXするだけです。文言は以下が良いです。
「マスクの着用が新型コロナウイルスの感染拡大防止に効果があるという科学的根拠を立証する文書」
6、マスクがウイルスに対し効果がないことは、医学の常識なので、「マスク有効性の根拠を示す文書」など存在しませんので、どこに請求しようが、「文書なし」という回答になりますので、それを提出すればいいです。
7、その結果、マスク強要は、「科学的根拠なく児童や保護者にマスクを強制している違法行為」というのが明確になりますから、学校・幼稚園・保育園としては、上の了承を得ることができるはずです。
8、結果、児童や保護者はノーマスクを勝ち取ることができます。
下は北海道教育委員会の「文書なし」通知ですので参照してください。
皆さんがやるときは、ご自分の市と教育委員会の2つの文書をゲットしてください。そして文科省のものと合わせて(合計3部)提出すればいいです。
*なお、公文書公開請求時は以下を注意してください。省庁も県も市も教育委員会も全て、請求を嫌がります。理由は、1業務が増える、2証拠を取られるのがイヤ、というものです。ですので請求時はFAXだけしてください。へんにメールしたり電話したりすると、なるべく請求しないような話しに持っていきます。強い心を持っていない人は、それで萎えてしまい、請求する気力がなくなってしまいます。なので、シンプルに請求書を作成しFAXしてください。もし電話などがあり、なんだかんだ言われたら、「とにかく請求します」と毅然と言ってください。
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