今朝は西田先生の記事をご紹介します。
私も同じ趣旨の投稿をしたことがあります。
男が、女性や子どもを守らない。男の役割を果たしていません。自分の子どもが幼稚園や学校でマスクをさせられているのに、父親が何もせず放置している。私の感覚では有り得ないことです。
567戦争が始まってから、何度も聞いた言葉。
「仕方ない」
これこそ、仕掛けた支配者の思う壺です。
全然仕方が無くないです。
子ども達が毎日心身に悪影響を受けているのですよ。大人がなんとかしないといけないのです。侍魂はどこへ行ったのでしょうか?
「自分の健康を害してまで組織や周囲に気を使う必要があるのか」
「一時の保身がやがて社会を滅ぼす」
「自分自身が実践行動することで、正しいことを示すことが男の重要な役割」
「崖っぷちが、目前に迫っている」
上記、まったく同感です。
一斉にマスクを外す4月1日~数日経ちましたが、実際はどうでしょうか?
添付1枚目は、「異常な大阪」と「正常な神戸」
神戸市長、素晴らしい!!
添付2枚目は、マスク義務化して失敗したニュージャージー州とマスク義務化をやめて成功したテキサス州
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西田聡先生の記事
「たかがマスク、されどマスク(7) 〜 まず男からマスクを外そう 〜」
「近年、日本において、堕落、喪失したものの一つ。それは「男性性」ではないかと考えています。男が、男の役割を果たさなくなった。それが、社会のあらゆる問題の根底にある。ずっと、そんな気がしてならないのです。男の役割とは「女と子どもを守ること」。さらに言えば「女と子どもが安心して暮らせる社会を創造すること」。
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「たかがマスク、されどマスク」のタイトルで投稿した記事も、7つ目になりました。私の記事にしては珍しく、“いいね”が100を超えることもあり、共感くださる方は、決して少なくないと感じます。心強く思うと同時に、とても残念に思うことがあります。それは「(マスクは不要と思うが)職場では仕方なくマスクをしています」とおっしゃる男性が、多く存在することです。
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なぜ「仕方ない」のでしょうか。そのまま「仕方ない」状態に甘んじ続けるつもりでしょうか。それとも「仕方ない」状態を脱するための取り組みや努力をされているのでしょうか。いずれにせよ、まずは自分の健康を害してまで、組織や周囲に気を使う必要があるのか。長い目で見ると、一時の保身がやがて社会を滅ぼす恐れもあることを、ぜひ真剣に考えて欲しいと願います。
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そのような中、先日、門下生(男性)に対し、職場でマスクを着用しているかどうか、尋ねました。彼の答えは「していません」。さらには「社長から直々にマスクをするよう注意され、マスクの手渡しまでされた」そうですが、彼はありがたくマスクを拝受した上で、着用はしなかったそうです。
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さすが、若い頃に柔道で鍛えに鍛え抜いた、猛者らしい肚の座り方だと感服しました。また整体の学びを通じて、真の健康を追究していることが、彼の強さを支えているとしたら、とても嬉しく思います。自分自身が実践行動することで、正しいことを示すことが、男の重要な役割であることを、彼は身をもって理解していると思えるからです。
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社会は、崖っぷちに向けて暴走する列車のごとく、異常さを加速させています。大半の乗客は、そうとは気付かず、のんびり車窓を眺めています。しかし、崖っぷちが、目前に迫っているのは事実だと感じます。列車から飛び降りるのは危険ですし、勇気が必要です。大怪我をするかも知れません。でも、率先してそれを行うのが、男の役割ではないでしょうか。今の社会の在り方に異を唱えるなら、まずは職場でマスクを外すこと。私はそう思います。」