私は昨年から、あまりにひどい報道や政策に対し、「飲食・宿泊業の方は訴えるべき」と書き続けてきましたが、先日も投稿したようにグローバルダイニング長谷川社長が動きました。
いつまでも異常な社会を続けるわけにはいきません。行動しない限り、まともな社会を取り戻すことは不可能ですし、収束する・落ち着くことはありません。
悪事に黙って従うことも悪事です。
理不尽ないじめ・営業妨害を受け続けている飲食業・宿泊業の方々で長谷川社長に続いて行動する侍はいないのでしょうか?
動けば変わります。
「コロナ禍、日本社会の理不尽を問う」
クラウドファンディング目標額1000万円を突破!
以下は、倉持麟太郎弁護士
「今回の訴訟の敵は「コロナ禍、日本社会の不条理」であり、このコロナ禍の不当な自粛等でしわよせを受けた人々、この閉塞感に違和感を感じている人、声を上げられず苦しんでいる人、そんな声なき声をここに集約して、コロナ特措法違憲訴訟の力にしたいと思っております。」
「コロナ禍で露になった日本の「空気」の支配,無法の支配が表出した象徴的な一例に過ぎない。政治権力は科学,法,事実に依拠せず緊急事態宣言等の判断を繰り返し,国会を含め機能不全を露呈した。市民社会は「お上」に過剰に従う一方で,いわゆる“自粛警察”に象徴されるような全体主義的同調圧力と相互監視によって自ら自由を差し出した。その陰で,理不尽なしわ寄せを受けた弱者に陽があたらないまま,社会自体が萎縮している。
原告は,本訴訟を通じて,我が国に「偽物」ではない民主主義や法の支配は存在するのか,そして,我々一人一人が真に多様かつ公正でしなやかな市民社会を再構築することができるのかを問う。」