モノ選び研究家うめのあゆみさん

2019-10-07 | 八方良しを目指して

 6月30日の「モノ選びのお話」という記事で、モノ選び研究家うめのあゆみさんの講演を拝聴した内容を紹介します、と書いたのですが、そのままになっていました。3ヶ月以上も経ってしまいましたが、公約を守ります。

☆大企業のものを使うと悪循環に陥る (安全・環境よりも利益優先だから)
サラダ油だけは使わないほうがいい (病氣になる)
☆揚げもの、炒めものよりも、焼く、煮る、蒸すがお勧め
不要なものをいっぱい使っている
宣伝に踊らされ、目的を見失っている
洗剤と化粧品は悪い物ばかり (大手企業のもの)
調味料は本物を (昔ながらのものが良い)
☆衣食住3つが良ければ健康
☆100均で買うのはやめよう
抗生物質と除菌はやめよう
☆子どもの食器にプラスティックはやめよう
☆やるよりやらないことが重要
モノを選ぶ基準 ・100年前にあったモノか ・未来(子ども達)のために良いモノか

 私がいつも言っていることとほとんど同じなのです。
小さなお子さんがいらっしゃるお母さんが、こういう講演をなさるのは本当に素晴らしいです。私のようなオジサンが話すよりもお母さん達に伝わりやすいと思います。


うめのさんは、フェイスブックページで良い発信を継続されているので、ご覧になることをお勧めします。
https://www.facebook.com/scheinen.umeno/

 要らないものを必要だと、安い・得だ・便利だと思いこまされて、余計なものや体に良くないもの、悪循環になるようなものをたくさん買わされているんですね。体調を崩したり、病氣になるのが一番高くつきます。
そういう買物をやめれば、本物を揃えても支出は増えないどころか、抑えることができ、健康に氣持ち良く過ごすことができるのです。


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