上記は、私の本の副題です。
知ることが健康に幸福に暮らすため=適切な選択をするため、社会を良くしていくため、地域・日本を元氣にするための必要条件だからです。
逆に言えば、西田先生が仰っているとおり
『“病気”と呼ばれるものの大半は「無知」が最大の原因』
「知らないこと」が悲劇や苦しみを生む
→「知ることがとても大切」なのです。
ジャーナリズムがきちんと機能していれば、自分の時間を割いてまでやる必要はないのですが、新型コロナのことについて投稿を続けてきました。
1 中央メディアが戦時中のように一方的な情報=大本営発表しか流さなかったこと。
2 本当のことや世界がどのように動いているか、を知らない限り、今何が起こっているのか、これからどうなるのか、どう対処すればいいのか、がわからないからです。
3 あまりにひどい政策
同じ状況でも、それをどう捉えるかはその人次第ですが、上記3つにより、皆が支配者の思惑通りに間違った方向に向かってしまい、日本という船ごと沈没してしまう、という危機感があります。
私の人生の目的の1つは、「日本を元氣にすること」ですから、国家存亡の危機を黙って見過ごすわけにはいきません。
自分に出来る範囲になりますし、微力ですが、鬼になってでも、嫌われてでも、本当のことや世界の仕組みを知っていただき、良い方向へ転換するように色々と書いてきました。国ごと沈めば、私も皆さんも生き残れないわけですから、何を言われようが、お客様を減らそうが、そんなことを言っている場合ではありません。
危機的な状況を伝えるために、「敢えて」強い表現などもしてきました。私のことをよくご存知の方・信頼関係が強い方は、私がまったく変わっていないことや、「敢えて」やっているのだ、ということを理解してくださいますが、お付き合いがそれほど深くない方やお会いしたことが無い方は、私が「変わってしまった」とか、「過激派」と思われたり、「誰かに操られているのではないか」(笑)、などと、心配してくださいる方がいらっしゃるようです。
「心配は妄想」と言いますが、本当にそうだと思います。「誰かに操られている」って、笑ってしまいましたが、先日書いたように、どの宗教・政治・経済団体にも属していません。
ワクチンも一切打っていませんので、マイクロチップも埋め込まれていないはずです。
フェイスブックの目的の1つが、分断と対立を生じさせることです。会って話せばすぐに解決したり、問題にならない、丸く収まることが、文字だけでやりとりすると誤解が誤解を生み、どんどん溝が深まっていきます。皆が幸せに生きられるような社会を創りたい、命を大切にしたい、という共通の目的を持っているのに、です。
ここのところ、人と直接会うように心掛けていて、実践してみると、改めて直接会って話すことがいかに大切か、ということを痛感しています。
支配する側は、「分断と対立」をさせたいわけですから、人と人が直接語り合うことを減らしたいわけで、ZOOM・テイクアウト・接触機会を減らせ・集まるな・離れろ・通販、と言っている理由がわかります。だから原則ZOOMは使いません。
こういう緊急・非常事態の時ほど、原理原則に立ち返り、本質を考える必要があります。
以下を全否定しているわけではなく、利用できるところは利用しつつ、本質を常に頭に入れておくことが必要です。
・テレビ→洗脳装置=鵜呑みにしてはいけない
・政官財中央メディア御用学者→国民より利権優先=信用しない
・ネット→人々を迷わせ、分断と対立を起こす、依存させる
・ワクチンとクスリ→利権・原則不要使わないほうが良い
・西洋医学→対症療法 慢性疾患には不向き、原因を除去しない
政治・農業・医療・土木・買物、すべての分野でやらないほうが良いことを選択して悪循環を招いています。
なぜそうなっているかは、何度も書いてきたとおりです。
これからの日本が最幸の国になれるか、あなたやご家族が健康で幸せな人生を送れるかは、氣付くかどうか、そして実践に移すかどうか、誰のせいでもない、すべてご自分次第です。
依存から自立へ。
思考停止× 自分の頭で考える〇
新型コロナ騒動で良かったのは、
本当のこと、世界の仕組み、支配者の謀略に氣付く人がかなり増えてきたことです。
今後は今までの常識と非常識が逆転して、投稿をしなくてもよくなれば良いと思っています。
人生は今日という日の連続。
びくびくして、引籠っていて、幸せですか?
まずは、今日幸せに生きる。
そのためにはどうするか?考えましょう。
2020年を覚醒の年にして、最幸の未来を創っていきましょう。
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以下西田聡先生の投稿から抜粋
『これまで12年間、整体という仕事を通じて、深刻な不調で悩み、苦しむ大勢の人たちと向き合ってきた。その数、1万人を超えるだろう。その結果として断言できるのは、現代社会で“病気”と呼ばれるものの大半は、「無知」が最大の原因であるということである。
特に、私の整体院が専門としている、自律神経失調が原因と思われる不快症状(めまい、ふらつき、頭痛、動悸、過呼吸、冷え、のぼせ、慢性疲労、起立性低血圧など)の機序と解決手段は、一般的にはまったくと言ってよいほど、知られていない。
自律神経失調は、骨格筋(いわゆる筋肉)の慢性疲労と過緊張が最大の原因である場合が圧倒的大多数と見ているのだが、この事実はほとんど知られていない。知らせても、大半の人が見向きもしない。だから、相変わらず心療内科が大繁盛している。
骨格筋の慢性疲労と過緊張は、自律神経の不調だけでなく、成人病や心臓病を含む慢性疾患、リウマチや癌などの難治性疾患、うつやパニックや不眠などの精神疾患にも、大いに関与しているのだが、この事実は絶望的に無視されている。
そればかりか、一般人が関わることのできる医療機関(病院やクリニック)の大半が施しているのは“対症療法”であり、治療の中心である薬物投与は、長期にわたると取り返しのつかない弊害をもたらすことさえ、多くの人は理解していない。
さらに申せば、その背景にはどのような社会構造があり、歴史的経緯があるのか。この世界は誰がどのような意図を持って動かし、これからどうなっていくのか。そして、私たちはいかに生きるべきか。それらを学ばないと、本当の健康、癒し、幸せは手に入らない。
今回の新型コロナウィルスも同様であり、なぜ全世界的にパンデミックが起きているのか、その最大原因は「無知」である。いや、無知というより「洗脳」が適切かも知れない。大衆の大多数は、捏造された脅威に怯えるだけで、真実を知ることさえ手放しているのだから…
だから、私は「整体起業家」を育てている。整体起業家とは、支配者が作った組織や利権構造から距離を置き、洗脳から目覚め、真実を知り、真理を理解し、自分らしく、自立して、自由に生きることを通じて、真の健康、癒し、幸せを追究し、人さまにお伝えできる人財である。
「洗脳から目覚め、依存と束縛を断ち切り、自分らしく、自立して、自由に生きる」
そんな勇気と希望を持ち、断固として自分の道を歩む大人が一人でも増えること。それが、この異常な社会を変えていく唯一の道だと考えており、そのための第一歩を踏み出すために、整体を学ぶことをお勧めしている。
私の取り組みなど、大海に一滴の雫を落とすが如く、ほんのちっぽけなものであり、頑強な医療利権構造はビクともしないだろう。しかし、ガンジーが遺したとされる言葉の通り、これをやり続けることに、私は全身全霊を傾け続けたい。
「あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。それをするのは、世界を変えるためではなく、世界によって自分が変えられないようにするためである」
———— マハトマ・ガンジー』
もうひとつ、西田先生の投稿です。
『今、本当の生きがいや幸福を感じることができない人が多いのは、“深い身体の感覚に根ざす”ことができないことに大きな一因があると、私は推察する。
新型コロナウィルス騒動は、それをさらに加速させる。先般、厚生労働省が示した「新しい生活様式」とは、“人と人との間隔を空ける”、“真正面の会話を避ける”など、人と人とを隔絶し、身体感覚を鈍らせることばかり。馬鹿げているを通り越して、もはや「狂っている」とすら私は感じる。』
『今だからこそあえて言う。触れ合おう。手を握り合おう。抱き合おう。大声で話そう。笑い合おう。お互いを全身全霊で感じ合おう。今ここにいることを喜び合おう。そうすれば、本来の自分に気付き、生きるエネルギーが湧いてくるはずだ。そして、きっと真実が見えてくるはずだ。
私たち日本人は社会と関わりそこで他者に必要とされながら、深い身体の感覚に根ざした信頼や愛情に基づいた感情に結ばれながら生きてこそ、本当の生きがいや幸福を感じることができるのだ』