熱中症の搬送者、去年の10倍!子どもにマスク強要は虐待!

2020-07-24 | その他(2021年6月19日以前)

 何度も「夏の増す苦(マスク)はやめよう」と書いていますが、今日もスーパーでは、ほぼ全員マスクでした。
命を守るためにみんなで外しましょう。私は、もう2ヶ月位、ほとんどマスクをつけていません。

 「コロナの新規感染者数が過去最高」って、検査数が増えたから当たり前。4月の約6倍の検査数ですから、感染者も6倍に増えてもおかしくありませんが、2倍前後です。要するに感染拡大もしておらず、実際は過去最高でもないということです。
 収束しているので、都知事が今日言ったような外出制限は、する必要がありません。
 19歳以下一人も死亡していないコロナ。暑さの中の増す苦で、熱中症で亡くなる確率のほうが高いのは明白です。学校は、咳が出る時など以外は必要なく、子ども達に有害なマスクをしないように指導する、教師が模範となるよう率先してマスクを外す必要があります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
熱中症の搬送者、去年の10倍に!マスク着用が影響?」
https://www.facebook.com/268759603556377/videos/287557319129344/

済生会横浜市東部病院 谷口英喜先生
「子どもは息を吐き出して体温を下げている、だから非常に危険なんです、この暑い時期にマスクというのは」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

以下に、東京大学名誉教授・矢作直樹医師の記事もご紹介します。私とほぼ同意見です。
『将来を担う子供にまでマスク着用やソーシャルディスタンスを強要する昨今の状況に対して意見を述べさせていただきます。
【日本では重症化率が極めて低い】
 今回の新型コロナは日本では免疫システムが過剰に反応(サイトカイン・ストーム)して重症化する率が極めて低いです。ウイルス自身の毒性が低く、からだにウイルスが入った人の大半は自然免疫の対応で発症に至らないか、せいぜい急性の軽度の気道症状で治まってしまいます。
【マスク】
 理想的な条件設定での医学的検証で若干の効果があるとの報告がありますが、飛沫だけでなく空気感染の恐れがある新型コロナでは、「咳エチケット」以外は不織布マスクや布マスクはウイルスの出入りを防げません。かと言ってN-95のような本格的なものを一般人が使うのはまったく現実的ではありません。ですので私たちがマスクの使用にこだわる意義はありません。むしろマスク着用にこだわるあまり不安を増長する方が免疫能を下げるので好ましくありません。
【こども】
 重症化する可能性が極めて低いので、心身ともに健全に育つことの重要さとのバランスを考えて、マスク着用やソーシャルディスタンスなどを止めてふつうの生活に戻すことです。インフルエンザと同様、万一集団発生したときに学級閉鎖を行えば十分です。
【医療現場と指定感染症】
 医療が立ち行くために今必要なことは新型コロナを指定感染症からはずすことです。そして病院への入院を有症状患者に限ることです。もちろん症状が出て来た人を迅速に収容できるようにしておくことには変わりありません。
そもそも真陽性率がよくても7割といわれるPCR検査はスクリーニングにではなく、あくまでも臨床症状、画像診断などとともに総合的判断の一手段として用いるのが妥当です。PCR陽性者が即、感染者でもましてや患者でもありません。
メディアで毎日“PCR検査陽性者数”を数え上げるのは逆効果です。』

戻る