行動が最重要 「山手線一周ノーマスク」

2022-01-17 | 社会評論

 行動しない人・実情をしらない人・話を聞こうとしない人ほどが行動する人を批難したり悪口を言う(批判ではなく)傾向があるように思います。同じ目的に向かって行動しているのに、やり方にいちゃもんをつける。リスクを背負ってたくさん活動をしたり、色々としてもらったのに、1つ氣にいらない点があると離れていく。ということがあります。常に完璧にできる人や完璧な人間などいるのでしょうか?人は良い点やしてもらったことは忘れ、氣にいらないことに注目してしまうのだな~、と思います。

 社会が変わらない理由は、「ほとんどの人が何もしないから」です。
行動が最重要。
「一人の10歩より。100人の1歩」
私は、各地で各自が思い思いの方法で協力して行動をしていけば良いと考えています。

 以下の森美香さんのご意見、私も同じ志です。
「批判や中傷、杞憂、過大な心配、それに負けていては、真実の行動はできないのではないでしょうか」
「何事も初めてやる事(または、批難される行動)先陣を切り、一歩を踏み出す事 失敗するかもしれない事 大多数の人は、やりたがりません。
しかし、行動しないと失敗するのか、成功するのかわからないのです。
これからも批判、批難を恐れず、臆することなく真実の行動、真の意味での命を守る行動をしていきたいです。」

 そして私が24時間365日マスクをしない理由の一つが、以下森さんも書かれているように、この戦争を起こした側に協力するわけにはいかない、加害者になるわけにはいかない、ということです。
「忖度マスクをしている人
人からどう見られるが、が第一優先の人
批難されることは、したくない人
騙されてマスクにウィルス感染症予防があると信じている人に合わせる人
これらをする事が実は一番の罪であり、子どもたちに不必要なマスクを着けさせる、強要させ加担者側に立っている、という事に気がついて欲しいです」

 
 ノーマスク脱マスクのために行動する代表の会・森美香さんが中心となり、昨日1月16日「山手線一周ノーマスク アクション」が行なわれました。平和的な素晴らしい活動だと思いました。
森さんは、思いつきで行動するような方ではなく、色々と考えられた上で勇氣をもって行動される方です。
そういうことをよく知らない人達がいちゃもんをつけたのでしょう。

以下、森さんの投稿です。
https://www.facebook.com/mika.mori.5815/posts/4838083616271438
「田舎だと100名は大人数に感じます。
しかし、大都会、雑踏の中、混み合うホームでは、それほど大人数には見えませんでした。
8グループに分けて、
1グループに8名〜12.3名の構成で順次、分散して電車に乗りました。
なるべく固まらないように車内でも3〜5人ほどのグループに分かれていました。
1時間ほどの山手線一周、
特に何か騒ぎになる、因縁をつけられる、等トラブルもなく
静かにお話したり、過ごしました。
1人で私が電車に乗る際
いつもマスク😷をしている人達は、
無関心、こちらを見ようともしない、など
平和的に過ごしています。
今回も、同じようにマスク😷されている乗客の方々から何かを言われる、因縁つけられる等のことは、全くありませんでした。
乗客の方々がノーマスクの人達を見ても怖がったり、恐怖に感じたり等の反応はありませんでした。
感触では、
マスク😷を着けている半数か
かなりの方々は、忖度マスクをされている、または、他人事には、無関心なのではないか、と感じます。
当初は、30名参加して下さればいい方か、という感触でした。
理由は、かなりの数のご批判、さまざまなご意見を頂きました。
そのほとんどが、ノーマスクで普段過ごしている方々からでした。(こちら側の気がついている方)
ノーマスクでの電車に乗る行為が
妨害行為に当たる
山手線が止まる
山手線が止まった場合、賠償金を払えるのか
看板でノーマスク乗車はやめて
などなど。
プラカードは、希望者だけ
特につけないのも自由です。
ご指摘、ご批判、過剰な心配などは、あまり起こらないのでは、と私は当初から思っていたので、心配はしていませんでしたが。
まず警察官の方々
実際に私は、会って話をしたことが何度かあります。
決して強制は出来ないことを知っています。
むしろ、お子さんをお持ちの警察の方は、マスクの弊害を知っていました。
また電車🚃に乗っている時のマスクも、車内指示のためだけ、と認識。
国土交通省からの通達のその上に内閣官房 新型コロナウィルス感染症対策課があります。
私は、昨年7月に内閣官房の担当者に会い対面で直接話をしています。
マスク着用は、任意であり命令でも、行政指導でもない、ましてや義務化されてもいない、とはっきり聞いて回答を得ていたからです。
マスクを着用できない、健康上の理由でしたくない、苦しい、熱中症になる等
という事情があれば、着けなくてもいい任意である、という国からの大前提があるのです。
あくまでもお願いであるため、ノーマスクは犯罪ではありません。
むしろ忖度マスクを着けている
その事自体をもっと深刻に考えるべきだと思います。 
忖度マスクをしている人
人からどう見られるが、が第一優先の人
批難されることは、したくない人
騙されてマスクにウィルス感染症予防があると
信じている人に合わせる人
これらをする事が実は、一番の罪であり
子どもたちに、不必要なマスクを着けさせる、強要させ加担者側に
立っている、という事に気がついて欲しいです。
今回のイベントで
たくさんの気づきがありました。
批判や中傷、杞憂、過大な心配、
それに負けていては、真実の行動はできないのではないでしょうか。
私が昨年2月に小学校、中学校に
マスク自由化のために交渉した際
誰も賛同する人、味方になる人はいませんでした。
しかし、命を守る、娘の健康を守るために世間体や体面を一番に考え、
批判、批難に負けて守れるでしょうか。
私への批難は、なんでもないです。
子どもの命が一番大事です。
ノーマスクになった娘達の実例を知ると真似する人はたくさん出てきました。
何事も初めてやる事(または、批難される行動)
先陣を切り、一歩を踏み出す事
失敗するかもしれない事
大多数の人は、やりたがりません。
しかし、行動しないと失敗するのか、成功するのかわからないのです。
これからも批判、批難を恐れず、臆することなく
真実の行動、真の意味での命を守る行動をしていきたいです。
参加者の皆さんの感想
『いつもは、たった1人でノーマスク乗車
だが、複数人で乗れた事が嬉しかった』
『楽しかった』
『同志に出会えた』
『近所や近隣の人に出会い知り合いになれた』等の感想をたくさん
頂きました。
乗車した車内で
鼻マスクをしている男性から目で会釈をされたり、
たまたまノーマスクの人が乗ってきて
すごい嬉しそうに笑顔が溢れたり等がありました。」







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