『御本の中に日本の伝統や美について大和魂が感じられ、此方も日本人として潜在的に備わっているものがあるからでしょうか‥気分が上がりいつもより速く読み進める事が出来ました。
銅の急須や前から聞いているつげのブラシも気になりました。 伝統の技は継承者が居なくなれば廃れてしまう事は本当に残念な事だなとかねてから思っていますが、職人の技と作品(に限らず食やお金の使い方も含め)を伝え広めていかれる保坂さんの活動は尊く素晴らしいものと感じます。
特に女性は消費活動が好きな人が多いと思いますが、、私自身も手軽な物も手にする事がありますが、何を選ぶか、という事を改めて省みる機会となります。 有難うございました。』
(山梨県 H・H様)