私は、生き方や選択の指針として、「自然であること」を重視しています。
なぜなら、衣食住すべてにおいて、自然の素晴らしさを学んできたからです。
日本人は世界で最も自然を活かすことに長けていました。だから、「昔へ進もう」なのですが、今は逆です。皆で不自然なことをわざわざやり、不自然な結果を招いています。
人間も自然の一部。
意識せずとも、呼吸をし、食べ物を消化してくれます。最高の仕組みを最初から授かっています。
本当に有難いですね。
赤ちゃんは、親が指導しなくても色々な所や物を触り、その指を舐める。本能で免疫力を育てていきます。
当たり前ですが、マスクをしない自然な状態が、人の免疫力が一番発揮され、體(からだ)を守ってくれます。
「常時マスク」は、余計なこと・不自然なことですから、免疫力が下がり、病氣や重症化する人・死者が増えるのは当たり前です。余計な足し算よりも、余計なこと(添加物や人工甘味料を摂ることなど)をやめる=引き算です。
このような当たり前のことがわからない人が圧倒的多数で、わかっている人に対して、「マスクをしろ」とか、マスクをしないと入店させない、などの暴挙・人権侵害をするという異常事態になっているのは、まさに「世も末」だと思います。
どの分野でも、私達は元々必要なものは持っているのです。その大切なもの、「足元の宝」を知らず、氣付かず、余計なことをして悪循環になっているのが今の日本です。
添付の「100人の名医」に氣付かない、信じていないのです。
どうすればいいか?
簡単です。余計な足し算(マスク・社会的距離・あほらしい生活様式)よりも、引き算です。
「本物を少し」
食もモノも、本物ならたくさん必要無いのです。
天の恵み、与えられた體を信じて、その機能、免疫力や自然治癒力が最大に発揮されるような暮らし方・選択をすることが、健康に幸せに暮らす、「八方良し」の社会を創る方法です。