はみ出し者・革命家

2021-05-25 | 八方良しを目指して

 岡本よりたかさんは、尊敬する偉大な方で素晴らしい文章を書かれます。私の著書「八方良しを目指して」に寄稿文を掲載させていただいていて、同じく寄稿文を寄せてくださった西田聡先生と3人でトリオ公演もしたことがあり、かつてから社会問題を投稿し続けてきたお二人の革命家と、はみ出し者の私、3人の予測、その通りになっています。
 岡本さん(農業)と西田先生(整体)と私、ジャンルは違えど、根底には、「自然に還ろう」という点で共通しています。
 
 4年前に共有した岡本さんの記事。
「世の中がどんどんおかしな方向に向かう。政治も行政も法律も何もかもが。このまま突き進めば、多分世の中が崩壊へと進み、人類は滅びる」
まさに令和3年、植民地支配されているコロナ戦争中の日本ではないですか。

「学校や会社などに行く必要もないと考え、間違ったルールには従わず、人にの誘導に沿う事を避け」
私のことですね(笑)。

 私は20年以上前から立ち上がっているので、そろそろ皆さんもお願いします(笑)(添付)。
狂った社会を終わらせましょう。
子ども達を見殺しにするのは、もうやめにしましょう。

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私の4年前の今日5月25日の投稿
「あらゆる分野で今までの常識がひっくり返っていく」

氣付いた人から変わっていけばいいですね。
同じ志を持った人→「同志」が繋がり、協力していく。
「氣付き」そして「実践・行動」、これが大事だとつくづく思います。

岡本よりたかさんの記事「はみだし者」

「世の中がどんどんおかしな方向に向かう。政治も行政も法律も何もかもが。このまま突き進めば、多分世の中か崩壊へと進み、人類は滅びる。
しかしだ。人間にも種(しゅ)の保存の法則が働く。危険を感じた生命は、突然生態を変え始める。それは過去の植物や動物の進化の中に認められる法則でもある。
おかしな時代になってくると、必ず「はみ出し者」が出てくる。常識に囚われない人、常識に疑問を持つ人、当たり前の路線に乗らず、独自の道を行こうとする人。
学校や会社などに行く必要もないと考え、間違ったルールには従わず、人にの誘導に沿う事を避け、でも当たり前の人間性や優しさや人とのコミュニケーション力は持ち合わせていて、世の中に背を向けるのではなく、世の中の間違いを正そうと努力する。
最初は少人数で、普通に見たらはみ出し者、常識の無い人と見られるが、やがては仲間が増え、ある時、一気呵成に、世の中が向かう方向を修正する。
これが人間の種(しゅ)の保存の法則。自分は人と違っているからと悩むべからず。もしかすると、世の中の方向を変える人物なのかもしれない。
革命家は、時代の変革が過ぎてから、革命家だったと認知されるものなのである。」


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