私は35年ほど政治や社会問題を学び、どうしたら地域や日本を守り元氣にできるか、良い社会を創れるか、皆が幸せに暮らせるか、ということを研究・考え続けてきました。その答えを著書や講演会「八方良しを目指して」でお伝えしています。寺子屋も同じ目的で立ち上げ、運営しています。
2020年~の感染騒動は、日本の問題点をすべて浮き彫りにしました。
最大の問題は、多くの日本人が洗脳されてしまっている、ということでしょう。
そもそも、風邪を引いたら病院に行く、薬を飲む、熱が出たら解熱剤、というところから洗脳で、私は3つともしません。医療だけではなく、GHQのWGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)をはじめ、日本の財政・歴史教育・農業など全分野で洗脳がなされています。
どのようにか?外国や多国籍企業・大企業・既得権益者=利権(例、原子力村)に都合が良いように、です。
実質、外国勢力の植民地である日本では、日本人=私達のための政治は行なわれません。
私達のために何もしないわけではありませんが(何もしなければさすがに皆おかしいと氣付いてしまうし反発されるので)、事実上、「外国人の外国人による外国人のための政治」が行なわれています。
能登は半年経っても元旦と同じ風景なのに、私たちが納めた税金でファイザーやウクライナに何兆円払ったのでしょうか?
明白なヤラセである感染騒動で、日本人がどのような行動を取ったのか?
大本営発表に騙されるな、人を殺すな、戦争反対と言っていた人達が、政治家や御用医師・学者に騙され、異常極まりなく人権侵害・憲法違反である感染対策に従うだけではなく、他者にもそれを強要し、大変な被害がでました。
過ち(嘘に騙されること)を繰り返した、のです(大東亜戦争の評価についてはここでは書きません)。
氣付いた人でも、子ども達が犠牲になっているにも関わらず、まわりの目を氣にしたり、自分の立場を守るために従い、おかしいと声を上げない人がほとんどでした。
①洗脳されている人は、洗脳されていると思っていません
②洗脳が解けないと適切な判断ができません
いつどこで洗脳されたのでしょう?
学校とマスメディア、2大洗脳装置です。
某学校の教師の方に直接聞いたのですが、その学校では、この春に、校長が生徒への話の中でコ〇〇〇〇〇ンを開発した人を褒め称え、いまだに生徒・教師もほぼ全員マスクだそうです。洗脳された大人が指導者です。
今、マスクをしていない学校も、また同じことが起きれば元に戻るでしょう。本質は変わっていませんから。
寺子屋では騒ぎの最中からずっと講師も生徒も花粉症など事情がある場合の除き素顔です。
感染騒動で異常な社会になり、子ども達を犠牲にしたのは、洗脳された人が多かったからです。このままでは日本は終わります。子ども達の未来が危うい。
ならば、2大洗脳装置に洗脳されない人を増やしていくしかない。
洗脳されず、おかしいと声を挙げる大人が多くなれば、まともな社会になっていきます。
だから寺子屋を創ったのです。
学校に行かなければ洗脳されない、嘘を教えられない(例、リニアなど)。
寺子屋では洗脳をしない、異常なことを強要しない。洗脳されていない大人(講師)が本当のことを伝える。マスメディアに騙されない洗脳されない人に育てたい。
おかしいことには、おかしいと声をあげられる人を育てたい。
本当のことを伝える。先人・ご先祖様・伝統・地元・日本の素晴らしさを伝える。
できるかできないかではなく、やるしかない。日本中に寺子屋が増えて欲しいのです。
私のような学校を運営した経験も教師の経験もなく、能力も無い人間ではなく、優秀な方にやっていただきたいですが、誰もやらないので、その魁になろうと2021年に始めました。しかし、ド素人で補助金も助成金も無しですから、無謀な挑戦とも言えるでしょう。同じ志を持ち素晴らしい地元の講師の方々のおかげ・お力で続けています。
誰かが何かをしてくれることを待ったり、期待するのではなく、「自分達でなんとかする」という姿を見せることも教育だと考えていますし、地域の大人が力を合わせて、子ども達を育てていく、保護者や講師も共に学び成長してくことは大切なことだと考えています。
幸福な共生循環社会・当時において世界屈指の教育(寺子屋など)ができていた江戸後期には当たり前だったことが、今は非常識・極端だと言われたり、叩かれてしまいます。
今の常識は、当時からすれば異常極まりなく、
「異常なことが当たり前になり、当たり前だったことが異常・おかしい・変・極端・時代遅れ、と言われる時代」です。
森や山を太陽光パネルだらけにしたり、男と女はまったく違う生き物なのにすべて同じにしろとか、子どもにスマホを持たせる(私はガラケー。本来、大人も持たないほうが良い)など、理屈の前に異常なこと、おかしい、という「感覚」がなくなったことが怖ろしいことだと思います。
私が「自然に還ろう」「昔に進もう」と言っているのは、江戸後期のほうが子ども達が笑って幸せに暮らしていたからであり、うまくいっていたからです。うまくいっていた時のことを取り入れる、真似をする。当然のことですね。
しかし、今の世は逆です。日本の物より外国の物がいい。古い物や昔の考えより新しい物や考え方がいい。手造り品(自然素材・エコ)よりも機械(プラスチック・環境破壊)がいい(例、扇子・団扇よりも手に持つ扇風機)、アナログよりデジタル、生よりもネット・リモートなど。
私達の寺子屋でやっている授業の結果がでるのは、10年後、20年後、30年後でしょうから、生徒や保護者、ましてや外部の方に価値をわかっていただくことは難しいです。
偏差値が10上がった、とか、〇〇大に何人合格とか、わかりやすい結果はありませんから。
私はダメ代表ですが、全国的にも、これだけの講師の方が揃っている所はそう無いと思いますし、前田さんの授業を受けられるだけでも、ほんもの寺子屋に通っていただく価値は、十二分にあると考えています。
すべての分野において、
「日本人が日本のことを知らない」(←学校教育も外国の支配下にあるという証明)
ということが問題の根底にありますから、日本のことを伝える外国の支配下にはない寺子屋は絶対に必要だと思い、体が1つでは足りない状態ですし、本業にかける時間も割かれていますし、ボロクソ言われたり(笑)、大変ですが、4年目続けています。
「ほんもの寺子屋」、生徒募集中です!
現在、赤字運営でご寄付も募集中です。寺子屋の趣旨・理念にご賛同いただき、応援してくださる方は下記口座か私・前田副代表にお願いします。私は創立以来無報酬(以前は非公表でしたが、ご寄付をいただく以上、お伝えする必要があるとの判断です。最近は赤字分立て替えています)
ほんもの寺子屋 山梨中央銀行 貢川支店263 普通771566
ウェブサイト
https://honmono-terakoya.com/