「八方良しを目指して」講演・体験会の予定です。来年からは参加費5000円にすることに決めました(理由は下記)。
[9月の予定]
2日(土)香川県仲多度郡(イベントページ完成!2年連続2回目)
https://fb.me/e/4yu0ajTOC
3日(月) 大阪府枚方市(心身楽々堂様)
https://pro.form-mailer.jp/lp/e6ac71ed231606
尊敬する整体師・西田聡先生に毎年10年間お招きいただきましたが、今年が最後の講演の予定(西田先生のご意向で)ですので、関西の皆様、ぜひご参加ください!懇親会も山口人代さんの最高のお料理を準備してくださっています。西田先生と繋がっていただくことも人生を変える出逢いになると思います。
5日(火) 岐阜県高山市(2年連続2回目)
https://fb.me/1EPWqp5W4cpiOpe
[11月の予定]
11日(土)神奈川県相模原市
18日(土)熊本市
19日(日)北九州市
21日(火)広島市
23日(木・祝)愛媛県松山市
いつも結構長いけど、今日は超長文です。
コロナ騒動が始まったころから、ヤラセと書いたり接種の危険性を書き続けてきたため、炎上したこともありますし、以前から「保坂さん、投稿であんなこと書いて大丈夫なのですか?危険な目にあったことはないですか?」と聞かれることは何度もありました。そういう時は、「私は肩書きも権威もなく小者で影響力もないので大丈夫です」と答えてきました。そして実際にそういう目に合うこともほとんどなく、小者だからこそ書いてもヤラレないから書くことができるし、その役割を果たそう、と考えて投稿を続けていました。
ところが最近、ある方から「保坂さん、狙われていると思いませんか?昨年からどう考えてもおかしいでしょう?保坂潰し、バッシング、山梨潰し、分断工作じゃないですか。実際そうなっていますよ。保坂さんがやっていることがうまくいって全国に広まったら支配が終わるから」という話を聞きました。それは無いと思いますし、私も反省するところはあるし、と思うのですが、色々と続いているのは確かではあります。奇跡的に授かり、生かされているこの命。私は何があっても絶対自殺しませんので、再び宣言しておきます。
私がやっていることは、店の志事も講演会も地元での活動もお金の使い方も私生活もFB・ブログの発信も全部支配者側にとっては都合が悪いことばかりです。コロナの噓を暴いた投稿「コロナ新常識」は一時2200シェアされ、ツイッターでもバズッて、複数の有名ブロガーの方々にも紹介され、「100万人位は見ただろう」と言われました。
日本中で皆さん(=あなた)が私のような「八方良し」の生き方・暮らし方・お金の使い方・日々の選択をすれば、あっという間に今の支配は終わらせることができます。接種後死者や薬害はなくなり、外資は撤退。共生循環型社会になり、日本製が復活する。本当の本質的なこと、ひっくり返す具体的な方法をお傳えしているので、もし有名になったり影響力を持てばヤラレてしまうのはわかっていました。
私の店では、「次元が違う神懸り的な木酢液」を販売しています。制作者の炭師・原伸介さんは、少し年下ですが尊敬する炭焼き職人さんで、職人として素晴らしいだけではなく人間的にも話し手としても素晴らしい方で、多くの学びをいただいています。今年は甲府店の41周年記念講演を私と2人でやらせていただいたり、先日27日には竹の造形美術館で年に一度のお話会をしていただきましたし、10月29日午後には北杜市長坂町で、本間真二郎医師と原さんと私の3人で、講演会「第2回自然に還ろう」を行なう予定です。前売り2500円ですが、この価格も今回が最後です。
※今まで原さんは、私主催の講演会については寺子屋への応援の気持ちから他の講演会とは違う特別な金額設定で引き受けてくださっていました。
その原さんから先日以下のメールをいただきました(一部割愛)。
原さんのような素晴らしい方(侍)とご縁をいただけたこと、本当に有難いことだと思っています。許可をいただき、掲載します。
「保坂さんは義の人(サムライ)ですから、特に寺子屋に関しては利を求めずに徳を以て運営されてきたと思うんですよね。本来、教育というのはそうあるべきだというのはワシも同感です。
しかしながら、ここに絡んでくるのが現代資本主義の論理であり、利益を求める必要のない公的教育でこそ「本来的教育(真の教育)」がなされるべきであるのに、その教育が酷すぎるから寺子屋が必要になる。
しかしながら、真の教育を目指す寺子屋には公的資金援助がないから、親御さんの負担に頼るしかなくなる。
すると、志の高い教育者と親が社会の割を食って経済的負担を強いられる。
ここに矛盾が生じ、矛盾が無理を生み出すのだと思います。
「志の高い人ほど、金銭的余裕がなくなり、疲弊していく」というのは、本来あってはならないことです。
何が言いたいか。
じれったいから、結論から言いますね。
保坂さん、自分につける値段が安すぎます。
保坂さんの活動も存在も、日本にとってかけがえのない重要なものなのですから、もっと上げなきゃ!
(いちばん根っこにある「意識」の問題です)
保坂さん、5万円・10万円の「魔法の箒」を誇りをもって売ってらっしゃいますよね?
それを価値の分からない人間に「バカ高い箒売りやがって!」って言われたら、腹立ちますよね?あるいは烈火の勢いで説明しますよね?
なぜそれを自分に対してやらないんですか?(責めてるんじゃないんですよ。保坂さんががどんだけ凄いかということを伝えたいんです)
「自分に対する値付け」は、「自分の無意識の奥にある魂のレベル」にまで届いて、自分の在り方を決めることを知っているからです。
ワシは自分の講演には、聴いた人のその後の人生を変えるだけの力があると信じて、毎回命がけで臨んでいます。
だからワシの講演料は、「自分の命の値段」なんです。
保坂さんも同じはずです。
「講演料はいくらでもいいですよ」という姿勢は(保坂さんのこと言ってんじゃないですよ)、
「私の命の値段、いくらでもいいですのでそちらで決めてください」と言ってんのと同じなんです、ワシに言わせれば。そんなこと、あり得ない。
自信をもってくださいよ。
もっとお客さんのことも信じてください。保坂さんのお客さんなんですよ?
「安いから買う」っていうお客さんじゃないでしょ?
いちばん大切なことをズバリ言いますよ。
保坂さん自身が、自分に「適正価格」をつけていないから、周りが保坂さんを安く見積もってるんですよ。
分かりますか?ここがすべての問題の本質です。
もっと自信を持ってください。
保坂さんがされていることはまさに国防であり、保坂さんにしかできないことなんです。
だから保坂さんは日本にとって「かけがえのない人」なんです。
憚りながら、ワシは自分のこともそう思っています。
これからの日本に原伸介は必要だし、そのために生まれてきたのだと。
だから絶対に自分を安売りはしない。
自分の安売りは、自分を深い階層で傷つけます。
自分を大切にできない人間が、他人を大切にできるわけがない。
だからワシはご存じの通りワガママです(笑)。
それは、「自分のご機嫌こそが、世界のご機嫌につながる」と信じて疑わないからです。
自分をご機嫌にできない人間が、どうして人をご機嫌にできますか?
だから「遊び」が必要なんです!(ご承知の通り、ワシは『日本おとなの遊び塾』の塾頭やってます)もっと遊びましょう!
遊んで遊んで、自分を許して抱きしめて、自分に価値をつけましょう!!
これからも原伸介は保坂さんを応援します。」
原さんの文章を読んで朝から泣きました。
一昨日書いたように、骨折とは別に最近とても辛い出来事がありました(骨折は痛み以外は辛くなかった)。自分自身反省するところも多々あり、これだ!と思いました。
「自分を大切にできない人間が、他人を大切にできるわけがない」
2012年に、日本の危機が考えていた以上に深刻であることに氣付き、10年以上様々な活動・実践を続けてきましたが、特にコロナからは日本最大の危機「異常事態」ということで、命・山梨・日本を守るために、商いのこと、家族や特に自分のことは後回しにして(犠牲にして)動いてきました。自分の限界ギリギリまで一人7役をやっている中で、忙しさにかまけて、人への接し方に丁寧さを欠いたことは多々あったと思います。皆様、失礼致しました。申し訳ありませんでした。
これからは、家族や自分を大切に、周りの方を大切に、自分を安売りせずに生きていこうと思います。
6・7月はとても大変でしたが、素晴らしき仲間や先輩方に恵まれていることを改めて感じました。本当に有難いことです。
本日令和5年8月1日から再始動。1から出直します。
すでに決まっている今年の「八方良しを目指して」講演・体験会は今までと同様の参加費でいきますが、来年からは参加費5,000円でいきます。
人生と日本を変える講演会だからです。命懸けの活動だからです。
政治・社会問題は34年+店で32年=66年の学びと10年間の講演経験の結晶だからです。
例えば、1分で書いた書の作品が5万円で売られていると、時給300万円か!という人がいるかもしれませんが、その字を書けるようになるまでに何十年もかけて練習を続けてきたのです。その努力や過程を考慮せずに高い安いを判断するのは間違いでしょう。
さらに、主催者の方の労力に対価を受け取っていただくため、でもあります。
「高い」などの批判を浴びて、呼ばれることは減るでしょうが、出張が減って家族のためには良いでしょう。
5,000円で人生が変わる話を聴ける、のは激安だと私は考えます。
唯一無二の体験ができる、祖国・日本とご先祖様がいかに素晴らしい国だったか知ることができる、お金に困らなくなる方法を聴ける、日本を守る具体的な方法を聴けて、すぐその場で実践できる。
品物をお持ちして販売していますが、全部買い取っていますから半分売れても赤字です。
世界最高の次元が違うすごい品物を作っている職人さんを応援したいのです。素晴らしい日本の傳統を未来へ次世代へ繋ぎたいのです。だから、九州でも自分で車を運転して行くのです。
モノを買うのではなく、「次元が違う本物でしか味わえない体験」を買うことができるのです。「未体験のことは正しく想像できない」、使って初めて「本物は人を幸せにする」の意味が体感できます。
保坂紀夫・竹の造形美術館で私が行なっている竹の造形美術作品(保坂紀夫・生前の映像もご覧になれます)と世界最高の日本の工芸品の解説・体験ツアーも来年から価格を上げます。父・保坂紀夫の作品は世界の美術史史上、最高傑作の1つと言っても良いからです。ブラジルからでも見に来る価値があるからです。お父さん、今まで安売りして申し訳ありませんでした。
(父・保坂紀夫は2017年9月に他界)