昨日の投稿で、検査数を増やせば噓の感染者を簡単に増やすことができることはご理解いただいたと思います。
何度も書いているように、
1、無症状の人に検査をしては駄目
2、ましてや無症状の検査を増やしては駄目
3、検査にPCRを使うのも駄目
4、PCRのCt値(サイクル数)を40~45に設定しているのも駄目
5、陽性者を感染者としては駄目
と駄目駄目だらけのことをやっているので、収束するはずがありません。567は医療問題ではなく、政治・社会問題であり、戦争です。そもそも最初からデッチあげですから、終わらせるわけがないのです。
今日の新聞に、とんでもないことが載っています。
山梨県知事が「学校や高齢者施設で感染者が発生した場合、PCR検査対象者を拡大する」と発表したと。
「検査対象を拡大して感染連鎖を防ぐ」
という見出しですが、検査を増やすことと感染を防ぐことは何の関連もなく、逆に偽陽性者が増えて「感染拡大!」と騒ぎ出し、山梨も蔓延防止法や緊急事態宣言、という最悪の展開になるのは目に見えています。
「今までは濃厚接触者や接触者を検査していたが、その家族も対象に含める」ということですから、自分の子どもが通う学校で感染者(偽陽性の可能性大)がいた時には、子どもや親まで検査をさせられ、感染者に仕立て上げられたり隔離されるという危険があります。
義務教育自体+子どもにマスクの問題点・悪影響も書いてきましたが、今後は危険な検査をされるリスクも高まり、「子どもを学校に通わせること自体が大きな危険」という状況になりました。
山梨の皆様、まん延防止や緊急事態が山梨にも適用されるようになれば、私が書き続けてきたように、飲食店・宿など皆潰されてしまいますよ。それに関連する事業者の方々にも連鎖していくでしょう。座して死を待つか、おかしいと声をあげるか、2つに1つです。
グローバルダイニングさんが訴訟をしましたが、飲食・宿の皆様が結束して立ち上がる時だと思います(だいぶ遅いですが)。
危機があるのではなく、創作し続けられているのです。
この記事を書いている今もテレビで噓が垂れ流され続けています。このままでは、山梨も日本も破壊されるのは確実です。