添付の写真の「戦争」を「感染対策」に変えて読んでみてください。コロナ=戦争です。
今、感染対策という名の政治・行政による違憲・違法行為のオンパレード。とても危険なファシズムです。
「違憲で無効だと国民はもっと怒るべき」
「憲法の理念を制限する法律を作るなら、国民投票によって決定すべきで、国会議員が勝手に決めるのは手続き自体が間違っている」
以下の野村様のご意見に同感です。
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「東京都知事や政府の驚くべき憲法違反な発言や行動や施策に対して、国民は驚くほど鈍くなってしまっている気がする。
「公共の福祉のためだから我慢しなくっちゃ」
この言葉ほど自由民主主義で気をつけなきゃならん言葉はない。
思い出して欲しい。
中国が香港を弾圧したりウイグルを弾圧した時に盛んに言ってた言葉がこれである。ミャンマー軍が自国民に発砲する時もこれ。
ヒトラーがユダヤ人を虐殺した時もこれ。
「公共の福祉のため」は、いつの世もファシズムを正当化して来た言葉なのだ。
本来、憲法の理念は個人も公共も、そこに優劣はない。
それこそが自由民主主義と言うものだ。
もちろん公共の利益を守る施策は必要だ。
でも、その施策下でも、個人や民間企業の自由や主権は生き生きと保証されていなくてはならない。
都知事如きが懲罰を安易に与えてはならないのだ。
「まん防」や特措法があるから出来る?
ワシはその法律自体が急ごしらえの出来損ないで、違憲で無効だと国民はもっと怒るべきだと思う。
なぜなら、憲法の理念を制限する法律を作るなら、それは国民投票によって決定すべきであって、国会議員が国会で勝手に決めるのは手続き自体が間違っているからだ。
都の職員が飲食店をパトロールして取り締まる様子は、まるで悪い夢か芝居を見ているような不愉快な気持ちになる。
これこそ「内政干渉」だ。
お前らは「憲兵」か?!
ちゃんと店が防止対策に配慮してるかどうかをチェック、判断するのは客の仕事であって、都の職員如きの仕事ではない。
そんな人員があるなら、手分けしてみんなでオリンピック会場に仮設の重症病棟でも建てたらどうなんだ?
「公共の福祉・公共の利益」の名の下に異常な速度でコロナファシズムに突き進んで、もはや慣れて感覚鈍ってそれに気付きすらしなくなって来ている日本。
今こそ「個」と「公」についてトコトン考え抜くべき時じゃないだろうか?
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「今日本は、コロナファシズムという名のウイルスと戦っている。
でも、心配はいらない。ファシズムもウイルスも、未来永劫人類に勝利した試しはないのだ。
勝利するのは、名も無いけれど、目立たないけれど、孤独かも知れないけれど、大好きなこの国を治そうとする「免疫細胞」たちだ。
一人一人の戦いは小さな戦いかも知れない。
でも、その一人の存在が、隣のもう一人のスイッチをオンにする。
スイッチオンの連鎖が生まれ、それはやがて全身の強力な免疫システムを起動するのだ。
なんと小さな力はすごいのだろう。
なんと大きなうねりを生むのだろう。
そう。
だから、ワシも小さなうねりを作るのだ。
そのためには、まずは小さなアクションからだ。」