「時代・ご時世」という同調圧力・言論弾圧

2024-07-29 | 八方良しを目指して

よく、「今はそういう時代・ご時世だから」という言葉を聞きます。
これには、そういう時代・ご時世だから、しょうがない、仕方がない、という意味を含む場合も多いかと思います。良くないと思うけど、理想は違うけど、今の時代だからね、と。
「LINEやってないの?今どき連絡できないから困る」
「コ口ナ流行ってんだから、マスクしろよ。みんなしてるだろ」←流行っていないし、マスク逆効果だけど。
これって、同調圧力じゃないですか?

私は「昔に進もう」と提唱している人間ですから、時代やご時勢にそぐわないことばかりやっています。
スマホは持たずガラケーで、LINEもやっていない。病院に極力行かない、薬は飲まない。
ちまたでは日本製の服がほとんど売られていないのに、「頭(帽子)から足(下駄)まで100%Made in Japanの保坂です」なんてやっている。
40度になる甲府の家にエアコンが無い。99%マスクでもマスクしない。商売しているのに、取り上げてもらえなくなるのをわかっていてマスコミ批判をしたり、顧客向けの通信にお客様が減るのをわかっていて「接種やマスクをやめましょう」と書いてしまう(笑)、など。

でもね。そもそも、、、
「時代」「ご時勢」って誰が作っているのでしょう。
中央のマスメディア・政治・行政です。←これらをどこが支配しています?
日本を支配している外国勢力です。

その外国が作った「時代」や「ご時勢」に乗っかっていいのでしょうか?
外国に都合の良い日本に作りかえられているのではないでしょうか?
一応、独立国の体裁はとっていますが、事実上植民地。
大事な大事な、日本人の精神や考え方、傳統・文化が壊されて、「今だけ、金だけ、自分だけ」。もう、ほぼ、日本ではなくなっています。

洗脳・誘導された日本人自身が日本を壊し続けてきました。
感染騒動はその典型ですが、それだけではありません。

「日本人が日本製品の不買運動をしている」のですから。
それが、「当たり前」になってしまっているのです。有り得ないことです。
この事実・現実にほとんどの日本人が氣付いていません。洗脳以外のなにものでもない。
日本人とは私達=あなたのことです。洗脳されている人は洗脳されている自覚はありません。
私の講演を聴いていただければ、わかります。氣付きます。
氣付かなければ、人は変わることはできません。

昔は当たり前だったことが、時代遅れ、古い、流行らない、有り得ない、非常識となり、
昔は有り得なかったことが、最先端、新しい、流行し、当たり前になり、常識となりました。

本当に良いのでしょうか?

感染対策だけでなく、他分野でもダメなことばかりやっているように思えますが、
本当のこと・昔は当たり前だったことを言うと、叩かれる・炎上するご時世で、皆黙っています。
昔は、日常だったことをやると、職を失ってしまうから、思うようにできない。
言論弾圧です。昔は権力が弾圧したのですが、ネット社会では、国民・庶民も弾圧しています。
窮屈な世の中になったと思いませんか?

私は、長いものに巻かれず、右に倣わず、やってきましたし、やっていきます。
だって、20年以上前に自分でその詩を書いて歌っていますから(笑)。自分に嘘をつくわけにはいきません。
非常識だらけですから、理解されず、ボロクソ言われてきましたし、もうかなり見放されていますが(笑)。

2大洗脳装置の洗脳を止めることが、日本=子ども達の未来を守ることになる。
寺子屋もそのための活動です。
失われた武士道精神を取り戻していきたいですが、今の時代・ご時勢では、とても困難です。
困難ですが、挑戦しているのが「ほんもの寺子屋」。
寺子屋は今の常識に囚われません。迎合しないし、流行にも乗りません。私が力不足。だから、受けが良くない(笑)。
でも諦めたら終わってしまいますし、今の日本に必要だと思いますので、行けるところまでは行きます。

「自分達でなんとかする」
「困難なこと、面倒なこと、大変なことでも挑戦する、諦めない」
「評価されなくても、楽しかろうが楽しくなかろうが、大事なこと、必要なことはやる」
「世間に迎合しない、長いものに巻かれない」
時代に抗う馬鹿男ですが、そういう大人がいた、という姿を子ども達に見せる必要があると考えています。(つづく)

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