つくづく思うのですが、私たちは必要なものをすでに持っているのです。
幸せに暮らすことも
社会を良くしていく力も
病氣を治す力も
健康に生きる力も
ところが
事実や本質から目をそらされたり
嘘や偽情報に踊らされたり
で持っていないと思わされている。
持つ必要がないもの、持たないほうがいいもの、危険なもの、を持たされている。
買わされている。
それはとても巧妙で、さらに分断支配されているという意識を持たせない。
私たちは
「授かったものや与えられているものの価値、嘘や偽物」
にいつ氣付くのかが、問われている。試されている。
「依存から自立へ」
これが、すべてにおいての鍵だと思います。
逆に言えば、すべてにおいて分断され依存させるように仕組まれています。
選挙もその一つでしょう。
だから目指すところ=答えは簡単。
「繋がって自立する」
誰かになんとかしてもらおう、ではなく、「自分たちでやる」
当たり前のことですが、これが肝です。
何からやるか?
できることから、身近なところから、だと思います。できることは沢山あります。
身近なところという点は、ここ何年かの私の反省点でもあります。
最後は、重永 忠さんの言葉で締めたいと思います。
「半径1メートルの人に感謝し、その人たちを幸せにする。
身近な人も幸せにできない人が社会を幸せにできるはずがありません」