幸福への氣付き

2016-06-29 | ほさか式幸せ生活

 つくづく思うのですが、私たちは必要なものをすでに持っているのです。

幸せに暮らすことも
社会を良くしていく力も
病氣を治す力も
健康に生きる力も

ところが

事実や本質から目をそらされたり
嘘や偽情報に踊らされたり

で持っていないと思わされている。
持つ必要がないもの、持たないほうがいいもの、危険なもの、を持たされている。
買わされている。

それはとても巧妙で、さらに分断支配されているという意識を持たせない。

私たちは
「授かったものや与えられているものの価値、嘘や偽物」
にいつ氣付くのかが、問われている。試されている。

「依存から自立へ」

これが、すべてにおいての鍵だと思います。
逆に言えば、すべてにおいて分断され依存させるように仕組まれています。
選挙もその一つでしょう。

だから目指すところ=答えは簡単。

「繋がって自立する」

誰かになんとかしてもらおう、ではなく、「自分たちでやる」
当たり前のことですが、これが肝です。

何からやるか?
できることから、身近なところから、だと思います。できることは沢山あります。
身近なところという点は、ここ何年かの私の反省点でもあります。

最後は、重永 忠さんの言葉で締めたいと思います。
「半径1メートルの人に感謝し、その人たちを幸せにする。
身近な人も幸せにできない人が
社会を幸せにできるはずがありません」


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