山梨県出身のノーベル賞受賞大村智博士が、月刊「致知」で
「メディアが恐怖を異常に煽っている」と、私と同じことを仰っていたのは知りませんでした。
また、
「一年以内のワクチン開発などありえない」
「新型コロナウイルスは人工的につくられたのではないかと思われるフシがいっぱいある」
「武漢に軍隊が乗り込み、証拠になりそうなものをすべて破壊し、関係者の口封じをしたとされる」
とも仰っています。
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月刊「致知」より。
「新型コロナウイルスは人工的につくられたのではないかと思われるフシがいっぱいある」
ノーベル生理学・医学賞を受賞された大村智先生が、新型コロナウイルスについて、専門家の立場からかなり踏み込んだ発言をされています。
このウイルスは、いまだワクチンができていないエイズウイルスと類似の性質を持っているというのですから驚きます。しかもその製造場所についてもしっかりと言及されています、言わずもがなですが。
エイズウイルスに似てるなら、当然ワクチンが簡単にできるわけはありません。ですから、大村先生は、「一年以内の開発を急ぐ」との言葉を聞いた時、ありえない、とつぶやいたといいます。
たとえできたとしても、RNAウイルスは顔つきが次々に変わるため、すぐに使えなくなる可能性もあると指摘されています。
よくぞ、ここまで・・率直で勇気ある発言に驚かされますが、本当にありがたい、感謝の念も湧いてきます。
先生は、さらに、「メディアが異常に恐怖を煽っているように思う。」とも語っています。
感染症は専門外であるにもかかわらず、恐怖を煽る発言を繰り返し、評判を下げたどこぞの受賞者とはえらい違いです。」