なぜ医師はワ〇〇〇について正しい知識を持てないのか?

2022-02-19 | 社会評論

 私とコラボで「コロナ新常識」の講演をした本間真二郎医師も「医療従事者ほど洗脳されている」「医師はそもそも間違った教科書で学んでいる」と仰っていました。
 しかし、「自分が長年学んできたことが間違っていた」とは認められない人がほとんどですし、自分自身や自分の人生を一度、否定しなくてはいけないからです。
しかも、本当に患者さんのためになること(クスリを減らしたり、接種をやめる)をすれば、収入が激減しますからできないのです。

 そういう現状なのに、日本人の病院とクスリ信仰は異常です。
 私の健康法の1つは、極力病院に行かない、クスリを飲まない、検査をしない、です。
昨日も書いたように検査や「早期発見・早期治療」が罠であり、添付4枚目のようにコ口ナ検査もそうですが検査自体が危険なものが多いです。人間ドッグなど日本だけの奇習です。

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藤岡洋介医師の投稿より
「なぜ医師はワ〇〇〇について正しい知識を持てないのか?」

「新潟大学の岡田正彦名誉教授が「専門家」がワクチン推奨論を唱える背景を解説。
 なぜ医師はワクチンについて正しい知識を持てないのか?
この考察は、私が30年ほどの歳月をかけて集めた国内外の確かな資料、および自身の体験に基づくものです。

1. 医師は、医学部を卒業したあと附属病院で研鑽を積む。しかし、そこは製薬企業からの莫大な寄付金が集まる場所であり、若手の指導に当たる教授、準教授、医局長などの肩書を持つ人たちは、常に製薬企業に忖度せざるをえない状況となっている。

2. そこで指導を受けた若い医師たちは、製薬企業からもたらされる情報で洗脳を受けた状態で市中病院に就職し、あるいは自身のクリニックを開設し、同じ発想で医療を実践していくことになる。

3. 市中病院やクリニックでは、MRと呼ばれる製薬企業の営業マンから新薬の情報や論文のコピーをもらい、勉強したように気にさせられてしまう。病院内で開催される勉強会で、製薬企業のMRが講師を務めることもしばしば。

4. ほとんどの医師は、医師免許のほかに専門医の資格を取得していくが、その資格を継続するには、定期的に開催される学会主催の講演会などに参加しなければならない。講演会では大学教授など有名医師が演壇に立つが、彼らは製薬企業から高額な謝礼と旅費を受け取り、豪華なホテルでの宿泊が約束されている。もちろん研究費と称する寄付金も受け取っている。

5. つまり医師たちの耳には、製薬企業に不利な情報はいっさい入ってこない仕組みが出来上がっている。医師たちは「製薬企業の手のひらで踊らされている」と言っても過言ではないだろう。

6. では正しい情報はどこにあるのか。これは、海外で日々発表される膨大な論文を読みこんでいくしかないが、当然、英文で書かれており、しかも高度な統計学が駆使された内容であるため、簡単に理解することはできない。

7. というよりも学術論文には、巨大製薬企業が雇った数学のプロによる巧みな修飾が施されていて、医師たちはその罠から逃れることができないのである。
『歪められた現代医療のエビデンス』に、その一端を記した。」








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