書きたいことは山ほどあるのですが、4月~は体が1つでは足りない状態で4日ぶりの記事です。
「どうしたら、日本を元氣にできるか?世の中を良くできるか?皆が幸せに暮らせる社会に変えることが出来るのか?」ということを私は30年以上、研究・追究してきました。
結論は、私達一人ひとりの暮らし方・選択・お金の使い方を変える、ということです。これは誤解される可能性もあり、短い文章で書いて伝えるのは難しいので、それを伝えるために、本を出版し、「八方良し」の講演会もしています。
今日は敢えて書いてみると、優先順位は、①一人ひとり=あなた自身の暮らし方 ②家族や身近な人を守る・助ける で、政党の応援はその後です。政党の応援は原則投票ですればよく、お金や時間・労力は①②に優先して使う、ということです。もちろん選挙も大切ですが、現在の世界の支配構造は、選挙で社会を変えることが難しい強固な仕組みができており、逆に選挙が分断の手段となっていますので、その罠に嵌ってはいけません。
政治=生活ですから政治に無関心ではいけません。どこが与党か、ということよりも、おかしな政策に対して私達が「おかしい」と声を挙げること、伝えること、従わないこと=おかしな政策をやらせない、ことのほうが重要です。
例えば、マスクも接種も義務ではないのですから、皆=あなたが従わなければ良いだけです。
私はこの2年間、自分の店でもどこに行くにもマスクをしていません。もし、憲法や法律に違反して強制や人権侵害をされた時に相手に言っても相手が態度を変えなかった時には、行政に被害を訴えたり苦情を言ったり、あまりにひどい場合はグローバルダイニングのように裁判という方法もあるでしょう(東京都の時短命令は違法と判決)。
お子さんがマスクや接種を強要・強制された場合には、親が子どもを守る必要があります。学校に抗議をする・学校を立ち上げるなど、お子さんがマスクや接種をしなくて良い環境を作ることが親の責務です。店を経営している人であれば、従業員の健康・命を守るためにマスクをさせないこと(添付3・4枚目)。それが政党を応援するよりも先にやるべきことです。
自分の行動や選択・お金の使い方が、「今の99%マスク」や「外資・多国籍企業・国際金融資本に私達の財産・富を吸い取られている社会を作っている」という認識と、「自分達でなんとかするという気概」が、今の日本人に一番欠けていると思います。今の支配構造の中では、政治家や政党がどうこう、というよりも、まずは一人ひとり=あなたが、自分自身の暮らし方・生き方・お金の使い方を、自分で自分の首を絞める「八方塞がり」から、「八方良し」に変えることが最も重要なのです。
他人を変えようとするのは難しく、他人になんとかしてもらおうのは不確実で、自分を変えるほうが簡単で確実です。
愛知県の連続講演、5月21日岡崎市、22日一宮市を無事に終え、今回も良いご縁をいただきました。両講演を企画・ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!最近は講演会も音楽のライブのように、参加者の方と創り上げていくものだと感じています。早速嬉しいご感想をいただき、感謝。
「ずっとお逢いしたかった方に逢えました
とても穏やかな口調で、でも信念が伝わってくるお話し。自然と目頭が熱くなる場面も。
自分で自分の首を絞めてはいないか?
日本の足元の宝に気付いてる?
毎日を幸せに暮らしている?
面倒な事を厭わずにずしている?
「保坂さんの「熱い想い」を感じました。分野は違えど、どんな事も「本質」をしっかり考えいる方のお話しは、全てに繋がってるなってストンとなった」
「すごくステキなお話しでした。Facebookの投稿よりも、ぐっと落ち着いた、でもやっぱ熱い方だなって思いました」
ーーー
「声のトーンもお話ぶりも、大変心地よかったです」
ーーー
「久しぶりにお会いできて楽しいひと時を過ごすことができました。ありがとうございました。
お話を伺って又,新たな気持ちになりました 何度,伺っても新鮮です
日本の宝=伝統、家族にも知人にも伝授です 本物を持つと心も豊かになります。
仰られたとおり消費者から愛用者です 大切に使わせてもらいます。
素晴らしい活動、これからも応援させてもらいます ご活躍をお祈り致します」
ーーー
「今日のお話、響きました。 」
ーーー
岡崎講演主催鈴木さんの投稿
+メッセージ「参加者のみなさんも大満足だったように思います。 ありがとうございました。」
ーーーーー
6月は最初に「間違ったコ口ナ対策をやめる、子ども達を守る」ためのコラボ講演があり、その後は東京・甲府(40周年記念企画の中で)・仙台・秋田で「八方良し」の講演があります。24日仙台のイベントページが出来たのでご紹介しておきます。
6月25日(土)秋田市