「デジタルのゲームはアルコール・麻薬と同じ」

2024-06-12 | 社会評論

感染騒ぎの時に続いて、また嫌われるお友達が減る投稿です(笑)。しかし、このままだと子ども達も日本が終わるので、黙っていることはできません。

今、日本中の大人が子どもにやっていること、やらせていること、許していること。
子ども達・日本の未来を奪うことになると考えています。

非常にまずいのは、マスク・〇〇〇〇の時は、「そうだよね」というコメントやシェアがたくさんでしたが、デジタル依存・スマホの危険性については反応がとても薄いことです。

感染騒動では、製薬会社の利益のために子ども達まで喰い物にし、子ども達が亡くなりました。
デジタルも同じです。ゲーム会社・通信会社などが利益のために、子どもを喰い物にし、スマホ脳・ゲーム脳に=著しい悪影響を与えています。

今のデジタルは、依存・中毒になるように作られているのですから、友達の家でやれば、「僕も欲しい、やりたい」となります。子どもの意思ではなく、利益を追求する会社に子ども達の脳が操られているということです。

アルコール・麻薬は子どもにやらせないのに、ゲーム・スマホはやらせている。
大人と子どもは悪影響のレベルがまったく違うのに、同じように考えている。
私達の世代のように子どもの頃はデジタル・スクリーンはなくて大人になってからスマホを持つのと、子どもの時からスマホを持ったり、デジタル・スクリーンを使うのもまったく違う、ということを99%の大人がわかっていない、マスクの弊害はわかっている人も、スマホ・ネット・ゲームは野放しなのが日本。

「やらないと、友達の会話に入れない、友達と遊べない」
といういつものパターンで、子ども達がスマホを持ち、ゲームをするようになる。

そして楽に快楽が得られるので依存になると、他のことを「面倒くさい」「つまらない」「やりたくない」となるのも非常に大きな問題です。

ある整体師の方は、今のスマホ・ゲームなど子どものネット・デジタル使用が続けば、電磁波の影響などで20年後には失明や難聴の人が大量に増える、味覚など五感すべて、肌にも影響が出ると仰っています。Wi-Fiを切ったらアトピーが治ったという人も多いそうです。学校は、ギガスクール・ICT推進ですから真逆です。だから寺子屋が必要です。

このままでは20~30年後の日本は悲惨な状況になるでしょう。
幼児にスマホに子守をさせるなど、もってのほかですが、大人に危機意識が無い、子どもを駄目にしているという自覚がない、のが最大の問題です。
海外では、電磁波やデジタル機器から子どもを守る法律や規制があります。
東北大教授の川島隆太医学博士が仰っているように、日本もデジタル・スクリーン・電磁波から子ども達を守るための法律を作ったり・規制をすべきです。
私自身もスマホは持たずガラケーですから、大人も持たないほうが良いですが、個人的には子ども達を守るためには、アルコール・タバコと同様に、スマホは18歳まで、少なくとも15歳までは禁止すべきと考えています。



以下の動画
https://www.youtube.com/watch?v=lOfWwCm9A-0
子ども達を守りたい方は、ぜひご覧ください。少し、抜粋を載せます。

「ゲームはアルコール・麻薬と同じなので、ちょっとだから良いというわけではない」
「ゲーム会社の罠」
・依存症になるように作っている、中毒にさせる
・夜ゲームをさせる

「IT・デジタルをやっていないと子どもが困る?絶対にそうじゃない。」
「小さい時にゲームをさせると、ゲームが大好きになる。それがヤバイ」
「短時間ならいい、というのは麻薬が少量ならいいというのと一緒」
「ネット・ゲーム依存は病氣」

「脳を育てなくなる。思いやり、優しさが育たない」
「心が傷つく」
「昔のゲームと今のゲームは違う」
「暴力を経験させているのと一緒」
「ユーチューブも危険」
「テレビ・ドラマも一緒」
「すべてのメディア(テレビなど)は依存するように作られている」
「子ども達が徹底的に封じ込められているのが今の学校」
「作った人は14歳まで自分の子どもに触らせていない」



以下は、以前の私の記事です。
「デジタル・スクリーンに子ども達・日本の未来が奪われる」
http://www.hosaka-n.jp/blog/cat08/7209.html



スマホ、脳への影響

子どもの皮膚炎が改善しないときは、電磁波の影響も考えてみると良い


#子ども達を守りたい
#脳の発達が止まる
#脳の老化がはじまる
#スマホ脳
#デジタル依存
#スクリーン中毒


戻る