「長崎が好きになりました」 長崎講演記4

2019-05-04 | ほさか式幸せ生活

 今回の長崎講演では、終了後に懇親会があり、残ってくださった皆様と交流することができました。皆さんが、美味しいお料理を持ち寄ってくださり、とても温かく接していただき、美味しく楽しい時間になりました。
 参加者のお一人からは、「目から鱗のお話で、運よく参加できて良かったです。長崎が第二の故郷と言ってもらえるくらい、何度もいらしてください」とまで仰っていただき、感激しました。ちゃまさん、望恵さん、参加者の皆さんの温かさに触れ、講演への嬉しいご感想をたくさんいただき、訪問前の「長崎県は知り合いもほとんどいないし」という不安は吹っ飛んで、「本当に来て良かった」と思いましたし、長崎が好きになりました。

 残念ながら近年の国政は酷い政策ばかりですが、それでも日本で幸せに暮らせる理由の1つは「人」だと思うのです。私も地元山梨で有難いご縁をたくさんいただき、幸せに暮らせています。仮に政治が良くても、日々接する人に嫌な事をされたり言われたりすれば、幸せではないでしょう。
 海外の人がよく言うのが、「日本人は温かくて親切」ということで、日本を好きになる理由の1つだと思います。
 「八方良し」を目指して、の中で「日本は資源大国」と書きました。
日本の「人」=「あなた」は貴重な資源であり、「幸せの種」だと思います。


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