普段の暮らし・選択が重要

2020-03-02 | ほさか式幸せ生活

 以下、嶋崎みわ様のフェイスブックの投稿です。
「80過ぎの母:なんでコロナで騒ぐの?結核の人なんて、そこらじゅうにいるでしょう。自然の摂理で、弱者から死ぬのよ。死にたくないなら、日ごろから健康でいなさい。騒ぐな。・・・だそうです」

 この投稿には賛否あるようですが、
仰る通り、騒ぎが起きてから対策するのではなく、普段の暮らし・選択が重要で、日頃から免疫力を下げない暮らしをしていれば、何ら変える必要はありません。

 コロナ騒動は、どれだけ日本人がマスメディアの報道に踊らされるか、権力者に従順なのか、を試しているかのように見えます。
実際に買占めなど、自分さえよければいい、という動きが散見し、自粛する必要がないと思われるものまで中止されていたり(自粛が必要なものもあります)、突然の全国一律での休校もそうです。

 先日も書いたように、インフルエンザで1日50人!年間3000人亡くなっても、マスメディアは大騒ぎせず、何の自粛も無観客もなかったのに、今回これだけ大騒ぎするのは、どう考えても釣り合いがとれず、何かを意図したものと考えるのが自然です。
結果を見ればそれはわかりますが、株価の暴落やオリンピック中止や個人商店潰し、ワクチンを打たせることかもしれません。

 様々なことがシナリオ通りになってしまった平成だったと思いますが、そろそろ目覚めて、ひっくり返さないと手遅れになります。
3.11の時も書きました。
亡くなった方々のためにも、教訓を生かして、良い社会に変わるように行動しよう、と。
あれだけの危機、政官財メディア学者などもさすがに変わるだろう、と思いましたが、変わりませんでした。
起きてしまったことは変えられませんが、今日からの行動は変えられます。3.11で氣付いた人もいましたが、まだ少数です。
悪意を持った意図かもしれませんが、これを機に多くの人が氣付き、良い方向へ転じ、
「災い転じて、福となす」
となるよう、すべてを1から見直す機会にしたらどうでしょうか?

 日常生活すべてにおいて、多くの人がやらないほうがいいこと(奪い合うこと、免疫力を下げるようなこと、日本・地域が衰退するような買物、投票に行かない等)を選択させられているのです。
「自分で考える」、これを放棄することが一番危険なことではないでしょうか?

 昔から、雰囲気に流されない、長い物に巻かれないことが大事だと考え、生きています。
奪い合いではなく分かち合い、競争ではなく共生の社会を創りましょう。

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