山梨県でも開示請求をした方がいらして、県も教育委員会もマスクが感染防止する根拠を示せないことが正式に回答されました(写真)。文部科学大臣も同じ回答をしていたので、当然ですけど。
根拠がないことに税金を使い、子ども達まで苦しめ、推進し続けてきたことが明らかになりました。それどころか、健康被害や悪影響が多数報告されています。
根拠が無い対策に従わないことは正しいことだと思いますが、従わない人をマナーがないとか非常識とかいう社会を作ってしまいました。
また、グリーン認証制度では従う店にはお金を出すが、従わない店にはびた一文出さない。不平等で、これも大問題です。
1日も早く廃止し、間違った危険な対策は中止すべきだと思います。
山梨県の皆様、良かったですね。
命と健康を守るために、今日から堂々と苦しい・暑い・かぶれる・蒸れるマスクを外しましょう。
何か言われたら、「感染防止に効果があるという論文や公文書を示してください。根拠がないことをお願いや強制するのですか?」と言っても良いでしょう。
逆に、子どもに悪影響という論文は5月30日の講演でもご紹介しました。どうすれば良いかは、はっきりしています。
「マスクは健康な人がするものではない」
当たり前すぎることですね。ましてや、夏、熱中症の危険大です。
あとは、あなたがやるかやらないか、だけ。やれば99%マスクは終わります。
世界がどうなっていくかはあなた次第である、ということを自覚・認識してください。
未来は私達が創ることができるのです。