憲法違反の法律を作らせてはいけない

2022-09-21 | 社会評論

 マスク・接種・検査の強制や、これらをしないことを理由に入店・参加拒否など差別するのは憲法違反です。
日本の最高法規・憲法に違反するルールも作れませんし、当然ですが憲法は全国民が遵守すべきものです(私人間効力)。


 海外ではとっくに感染予防効果がなく様々な弊害があるマスクを外して騒ぎは落ち着いています。マスクだらけは日本だけ。世界の恥ですが、ここにきてなんと、
旅館業法改悪が行なわれようとしています。

「マスク着用しない客の宿泊拒否が可能に」
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20220921-OYT1T50018/

このような人権侵害・差別は絶対に許されないことですが、それを政治・行政が行なおうとしています。
とんでもないことで、全国民で反対の声を届け、阻止しなければいけません。

 これが通りますと、旅館以外の飲食店などでも「宿がOKなのだから」ということで、他の業種でも追随する動きが出かねません。
阻止のための行動、阻止できなかったとしても抗議・反対の声が多数あったということを示さないといけないと思います。

 ただ逆に言えば、今はノーマスクを理由に拒否できない、という証明でもあります。

にもかかわらず、いまだにマスクをしない人を入店拒否するお店がありますが、違憲状態は即時解消し、国の最高法規を守って運営をしてください。 憲法違反・差別・人権侵害をしている、という認識がないのは大問題です。
 日本は人権意識が低すぎます。

 新潟市は素晴らしいじゃないですか(添付3枚目)。
おかしいことに「おかしい」と声を挙げなければ、どんどんおかしな日本になっていき、壊れていくだけです。

「沈黙は黙認」「何もしないのも罪」
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一人ひとりの行動、それ以外に社会を良くする方法はありません。








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