右足骨折から約1年、プレートとボルトを抜きました

2024-05-25 | ほさか式幸せ生活

昨年の5月27日に右足を5箇所骨折し、救急搬送→入院→手術、全治は不明という、人生何が起こるかわからない=想定外の大怪我から約1年。
ようやくですが、34cmのプレート(重さ130グラムの棒)とボルト7本(写真が実物)を抜く手術を行い、昨日25日に退院しました。お世話になった皆様に感謝です。

日々は驚くほど早く過ぎていきますが、抜けるまでは長かった~(笑)。
どこまで元の状態に戻れるかはわからないものの、異物が体からなくなり自然な状態に戻れる一歩を踏み出すことができたことにも感謝です。

手術は思ったより難儀したようで、長時間となり予定外の所も切ることになったためか、今も動かすと痛みが出て、まだ自由に動けない状態です。膝周りはまだ熱を持っていて、術後翌日の夜は高熱も出たり、今日も体調が優れない時間帯もあり、影響が出ているようです。

昨年・今年は、骨折以外にも長期間に亘り、次から次へと耐えることの連続でしたが、1年前の骨折時の拷問のような痛みやほとんど体を動かせなかった状態に比べれば、だいぶましですし、改めて五体満足でいられることは、とても有難く幸せなことだと再認識できます。

2週間位は右膝をあまり曲げないように言われているのと、抜いた所の骨が再生するまでは無理できないようですが、徐々に通常の暮らしに戻していければと思っています。

しばらくは、ご迷惑をおかけすることがあるかと思いますが、宜しくお願い致します。


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